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【Teaコラムvol.4】メンタルを保ち続けると勉強も継続できる


こんにちは。コラムの執筆をあっけなく1ヶ月くらいサボったTeaです。


ちょこちょこ書評は書いていましたが、書かないとずるずる書かなくなりますね(笑)


さて、この時期から春にかけて、編入を諦める人が出てき始めます。もちろん、諦めることは、また新たな道に進んでいくということなので、それはそれで良いことです。


ただ、そうでなく親と価値観が合わなくて「しんどい」とか、情報が少なく、先が見えない中勉強しないといけないから「苦しい」という理由で、諦めてしまう人も中にはいます。


私も、2年生の6月ごろに「苦しい」という理由で、編入を諦めようとした一人なので、そのような苦しみは痛いほど分かるんです。


編入したくても、その勉強の継続に必要なメンタルがやられてしまうんですよね。


ということで今回は、メンタルの保ち方というテーマで書いていこうかな、と。


なんとなく「しんどい」「苦しい」と感じている方は読んで頂ければ幸いです。


メンタルをどう保つか


毎日長時間勉強した結果生まれる、体の疲れは、運動や銭湯や美味しいご飯で取れる可能性が高いですが


メンタルがやられてしまっていると、どんなことしても楽しくなかったり、効果があっても一時的で元に戻ってしまうことも多いです。


メンタルがやられていくのは、「苦しみを一人で抱え込んでしまう」ことが一番の原因です。


「苦しみ」「しんどさ」というのは一種の感情なんですが、感情は表に出してあげないと、どんどん蓄積していってしまいます。


蓄積していくと、「勉強したくない」「だるい」「辞めたい」という症状として現れます。


裏を返せば、これらの感情を表に出してあげれば、蓄積していかず、今までよりは楽になることが分かります。


では具体的にはどうすればいいのでしょうか

一番効果的なのは


私が一番効果的だなと思うのは、人に「苦しさ」「しんどさ」を聞いてもらうことなのではないかなと思います。


直接話すのが苦手な人は、LINEでもいいし、何かしら反応が返ってくるのでSNSで発信するのもありだと思います。


ポイントは、一人でため込まずに、その辛い感情を解放してあげることです。


私も、6月、7月に諦めようかと勉強を休み、でもやっぱり京大行きたいということで8月に勉強を再開してからは、一人でため込まないようにインスタのストーリーでめちゃくちゃ発信してました。


「しんどいけどあともう少し。今日もガンバlaw!」

「休みたいけど、休んだら休んだで勉強しなきゃと焦る。受験生病発揮w」

みたいな感じで、スタバのコーヒーと一緒にストーリーに上げていました。こういうしょうもないのを、毎日(笑)


9月の上旬までは実家にいたので、ストーリーを見た中学時代の友人が、息抜きに、とご飯に誘ってくれたりしました。


また、これを見てる人が意外といて、試験の前日や合格が分かった時は、普段連絡を取らない方からもメッセージを頂きました。


私は、人に本音を直接言えないタイプなので、SNSで発散していましたが、本音を直接言える人とか、愚痴れる相手が居る人は、喋って喋って発散していくのが一番いいのではないかなと思います

まとめ


いかがでしたか?


メンタルを保つには、苦しいという感情をため込まないことが大事というお話でした。


感情を解放しても、しんどいことはあるかもしれませんが、今までよりはバランスを保てて、かなり楽になります。


ぜひ試してみて下さい。

それでは。

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