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人生100年時代は本当か

こんにちは!
今日は「人生100年時代は本当か」というテーマで書いていきます。

最近良く耳にする人生100年時代。厚生労働省のページには下記の通り書かれています。

・ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。
・100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、更には社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が重要です。
・人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000207430.html

ざっくりいうと、人間はこれまでより長生きするらしい。だから以前とは違う働き方や生き方をする必要がある。またそのための環境が必要だよね。と理解しました。

ただ私は違和感を感じます。本当に100年時代なんかな?と。普通に明日死ぬ可能性もあるよなと。(この考え方は震災の経験が関係しているかもです。)多くの人が言っている「100年時代に備えて〜」という考えも大事だとは思います。私も日頃から短期的ではなく、長期的にみたときにどっちがええんかな〜という視点は持つよう気をつけています。

とはいえいつ死ぬかはわからないし、死ななくてもいつまで元気に動けるかもわからないので、やりたいことは先延ばしせずやっていきたい。先延ばしせず、長期的視点も忘れない。難しそうだけどこのバランスをうまくとりながら生きていきたいものです。


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