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多様性がある環境を、心地よいと思えるか

忘れないうちに!!

今日は、待ちに待ったアメリカに飛ぶ日。3年ぶりの海外、ワクワクです。

ただ前も書いた通り、「ワクワク!」「楽しみ!」といったポジティブな気持ちだけで満たされていた学生バックパッカー時代とは違い、ネガティブよりの感情もあるな〜と思ったので、正直に書いておきます。

それを感じたのは、日本人より外国人の数が多い空港についたとき。

世界一周をしていたときは、むしろその環境(周りに外国人しかいない状況)が心地よく、久しぶりに日本に帰ってきたときは、逆に日本人しかいない環境に対して、居心地の悪さを感じていました。

間違っても、外国人が嫌いとかではありません。そうではなく、ただただ慣れてないものに対して、体と心が本能的に抵抗してしまっている感覚です。日本に引き籠もっていた数年で、自分が心地よい!と思う環境が変わってしまったみたいです。

これはどっちが良い悪いではないですが、どんな国籍、人種の人が周りにいても、心地よくいれる状態の方が、今後の世の中は生きやすそう、というのが私の考えです。

おそらく今日気づいたこと以外にも、普段の思考や行動も、日本スタイルにガチガチに凝り固まってしまっているんだろうな、と思います。これは外に出ないと、中々気づけないのですよね。

今回のアメリカだけでは、以前の感覚に完全に戻すのは無理だと思いますが、こっから海外に行く頻度を増やして、少しづつ、多様性がある環境を心地よい!と思える自分に戻していきたいです。


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