自分を使い潰すということ

今日、LinkedInを眺めていて見つけたnoteの記事がとても感銘を受けた。今夜はその記事を読んで感じたことを綴ろうと思う。

「自分を使い切る」ということ。自分自身と向き合った上で、自分を思い切り使い潰して死んでいくのならそれこそ本望だろうな。最高の人生だろうなと思う。

日頃から自分の能力やポテンシャルについて振り返る機会はあまり無いので、時折こうやって立ち止まって思い返す時間を作るようにしている。側から見るとお酒を片手に思い耽っているだけなのだが、自分にとっては何よりの内省の時間だ。

30代半ばに差し掛かろうとしている中で、自分の可能性であったりポテンシャルが少しずつ伸び始めていることを実感するようになった。

自分もそれこそコーチングを受ける機会があって、対話の中で自分の大事にしている価値観とか思いに気づくようになり、いつしか自分がどうすれば強みを最大限発揮して能力を使い切れるのかと考えるようになっていた。

ありがたいことに仕事や音楽関係も含めて、自分と関わりを持ってくれる人は沢山いる。本当に恵まれているなと思う反面で、厚かましくも自分と関わってくれて良かったとどこかで思ってもらいたいと感じている。どうせなら「自分という存在を精一杯使ってもらって幸せになってほしい」と思う。

もちろん、自分自身もより可能性を広げて、自分の持てる力を存分に使い潰すような生き方ができたら本望だなと。そんなことを思った火曜日の戯言でした。

今日も1日お疲れ様でした。また明日。