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起業めもらんだむ@INFOHUB/ noteアプデ・フリクションレスについて

気を抜くとすぐ更新が止まってしまう、関谷です。


Canvaとnoteのコラボレーションについて

これ、傍から見るとめちゃめちゃポジティブに見えるんですが、私はちょっと違う見方をしていました。

というのも、サービスの世界観をどう作っていくのかという所が気になりましたね。単純にいちユーザーとしてはそれで正解とは思います。


ちょっともし間違っていたら申し訳ないんですが、Canvaのツール内の画像などはおそらくnote側のコンテンツじゃないですよね?


私、「みんなのフォトギャラリー」の機能はめちゃめちゃいいなと思っていて、何故かというと知らないクリエイターとゆるく繋がれるからなんですね。また、これによる共創もあるような気がしていて。

クリエイティブな思考が交差する所でアイデアの爆発が起こるような気がするし、繋がることで見えてくる新しいものもある気がするし。


私だったら、という話ですが、

共創の考え方を世界観に入れていきたいなーなんて思いました。ゆるくクリエイター同士が繋がれていろんなものが作れる世界は面白そうだな−と。

ただ、一人ひとりのコンテンツの質を上げるという意味ではサムネイルはめちゃめちゃ重要でそこのクオリティを上げることで閲覧率も上がるはずなのでバランス感はめちゃめちゃ難しですよね。

ちなみに自分が責任者だったら、「みんなのフォトギャラリー」の画像上にInstaStoryのようにテキストを入れられる機能にしますかね。まずはフォント数など自由度を少なくして。

これはこれで批判が来るのかもしれませんが。

どれも正解がないので難しいですが、楽しいですね。


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上のような話が好きな人はきっと好き。



フリクションレスな導入体験と、初回の熱量について

mac bookをM1に変えました。

それは良いものの、ローカルのPythonが動かなくなったりAdobe XDが固まったりして変なところでコストが発生してしまって困っています..

新しいことは好きなんですが、こういった初期設定コストがめちゃくちゃ嫌なんですよね。

誰かが、結局ツールを変えるための諸々のコスト(比較検討〜購入〜設定・・・)を考えると生産性が変わらないのでは的なことを言っており、一理あるなと思った記憶があります。となると今後はフリクションレス(導入時の摩擦 =ここではストレス)がキーワードになってくるのではないでしょうか。

INFOHUBも始めはオンボーディングを手厚くしていたのですが段々とフリクションレスを意識して少しずつ設定を削っていっています。

とはいえ初回が一番熱量高いのでどこまで削るかも難しいところです。

例えば2回目移行にわざわざ登録してくれるかというとクエスチョンなわけで...

INFOHUBも匿名利用→SNSアカウント連携 の機能をつけていますが、なかなか転移しないです。(匿名でそのまま使い続けるユーザーも多いです)








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