2021/06/17 Thu

構造化ができていないだけで、7人は決して少ない人数ではないとのことだが例外を認めないというのが大前提にあるのだろうということを今日は痛感した。
例外に対処するにはその分だけ人を割く必要がある。

今日は例外に対して何もしなかったからギリギリで回ったし、残業時間も短く済んだ。
要求を叶えるには7人では足りなかったし、交渉するには時間がなかった。人が足りない以上はそういうふうに割り切って行くしかないし、課題を何一つ達成しないまま帰宅時間を迎えるのも仕方がない。

あるいは要求を一切受け付けなければ7人でも余裕を持って回せるが、全員に刺さる課題がない以上は曜日の決め方を根本から変えなければならない。
学童や預かりのような目的での利用を考慮せず、純粋に課題のみでメンバーを決められれば高効率になる。

それを子どもたちが楽しめるかは全く別の問題だが。

これを解決することはまず不可能だろう。どこかしらに歪みが出て、誰かしらがその影響を受ける。それが子どもになるか、親になるか、あるいは事業者になるかしかない。

先月は15時間で済んだが今月は既に13時間を超えている。まあ最初にしわ寄せが来るのがこちらなのは当たり前だが、今後もずっとそのしわ寄せを負担しきれるかを考えると暗澹たる思いになる。

ありがたいことに以前書いた駄文を読んで、写真展やるときは教えてと言ってくれる人がいた。
今年やるかやらないか、できるかどうかも分からないが、やると決まったときはすぐ動けるくらいにはしておきたい。