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2021/07/19 Mon

シン・エヴァンゲリオン劇場版の最終上映日である21日のチケット予約は今日の日付変更から受付開始だ。当日は早番なので時間休を使えば最終上映回に間に合うのが分かっていたので、許可が出る前提でチケット争奪戦に参加した。

日曜の時点でチケット購入サイトにログインしていたこともあり、座席を選んで余裕の決済完了。ビジーになることもなかったので、公式の薄い本が配布される初日よりは空いていたのだろう。
それでも0時6分には完売していたので、皆考えることは同じなのだと実感した。

正直なところ展開は全て覚えているし、セリフもある程度は記憶しつつある。それでもこれまでで一番泣くことになるだろう。
きっと思考がまとまらないと思うので、日記は書かないと宣言しておく。

今日は帰りもバスで。予約していたWF-1000XM4の入荷連絡があったので、最終確認して買うかキャンセルするかを決めるつもりだった。

現役で使っているのは前身モデルのWF-1000XM3で、決定的というほどの不満はない。だが装着感は格段に良くなっている。
元々右耳の瘤のせいでAirPods系統はもちろん、Apple製以外でもしっかりフィットするものは多くないがXM3は及第点だった。それがXM4でさらに向上しているというのは十分動機たり得る。

問題は価格だけで、装着感を上げるならイヤーピースを変えてみるというのも一つの手だ。ケースのサイズが小さくなったり、IPX4の防滴に対応したりと改良点は多いのだがクリティカルなものではなかった。

決め手になったのはやはり音質。XM3が悪いわけでは決してない。それでも聴き比べると大した耳でなくても解像感の高さや音の広がりに圧倒的な差があると分かる。
これはまた別で書くとしよう。

天気が良くなったと思ったら連日猛暑とは。コロナ云々は関係なく、ただ暑さ故に出る気が失せる。
エヴァは好きだが、季節が夏に固定された世界だけは受け入れられないと思うのは毎年この時期の恒例になっている。

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