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2021/07/27 Tue

元々残業の申請は出していたが、まさか最終になるとは思わなかった。そういえば去年の夏休みはどうだったっけ、と思い返すとまだコロナ禍を手探りで進んでいる状態でプールなんてなかった気がする。
復活したのは子どもたちにとっては喜ばしいことだが、変則的なパズルのピースが1つ増えただけでこうも組みにくくなるとは。

それでも何とか形はできたので多少はマシだろう。
原因は不明だが、帰りのバスを降りた時に背中の痛みが少し和らいでいた。サロンパスの効果か、朝食をパスしてでもシャワーを浴びながらストレッチしたのが功を奏したのかは分からない。
何であれ楽になるのであればそれに越したことはない。

先週は焼肉ランチに行っていなかったことを思い出して昼食は少し奮発した。タンパク質を多めに摂ったが、それもあるのだろうか。

雨の日はカラーと決めていたが、いつものクセでモノクロのままにしていた。
ゾーンAFは正直アテにしていなかったが、これに関しては狙ったところにピントを合わせてくれている。

ちゃんとスナップを撮るのなら当たるか否かなんて賭けはせず、マニュアルで置きピンするのが最適なのだろうけどもフォーカスリングに距離指標がないので難しい。
18mmF1.4はクラッチ機構がオミットされているが、当初はあまり気にしていなかった。だがこうしてスナップを撮っていると距離指標のあるフォーカスリングの有用性に気がつく。

実によろしくないことにフォクトレンダーからNOKTON 35mm F1.2が発売される。純正よりも僅かに明るい上に距離指標付き。外観もX-Pro3とマッチするがAFは非対応だし、当然防塵防滴も非対応。

レンズを選ぶときの優先順位としてまず画角、次に利便性だったが、このレンズの特徴は描写にあるのだろう。すなわち作品を撮るためのレンズで、不便さは己でカバーするしかない。
AF非対応は正直どうでもいいが、防塵防滴でない点だけがどうにも引っかかって買う予定は立っていない。

だが次のステップはそういうレンズを使うことにあるのだろう、という気はしている。
カメラやレンズにレインコートを使うのは面倒なので防塵防滴で揃えてきたが、そういった手間も本来は必要なものなのだろう。

とはいえ純正33mmF1.4の噂があるのですぐに飛び付こうとは思っていないが。

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