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2018年7月の記事一覧
ノストラダムスほどでもない小予言
我が家のコンポストのゴーヤ。水をやらねばじきに枯れるであろう。
我が家の新聞受け。毎朝新聞を取らねばじきにいっぱいになるであろう。
もし汝がこの夏、一切風呂に入らず、着替えもせねば、じきに耐え難い悪臭を放ち、全身を小虫が這いまわり、ありとあらゆる友人知人に見放されることであろう。
私は断言する。これらの予言はすべて成就すると。
ノストラダムスほどでもない小予言。
確かヴィパッサナー瞑想の
オサレ靴のトランスフォーム
僕もぼちぼちオサレ靴を履きこなさねば。
そう思ってオサレ靴を購入。履きやすいしいい感じ。
何より適当なコーデでも、スニーカーが革靴になるだけでしまる。外人のかたがよくやってますよね。
でもやっぱニューバランスは歩きやすいのよねえ。
オサレ靴は革靴でしょ。だからコンディションがコロコロ変わる。買った時はきついくらいだったのが、ちょっと履くだけでゆるゆるになったり。
この変形ぶりにみんなはど
身近な異分子さんがいるのがいいね
一つの方向性でまとまる。
それって良いことのような悪い事のような。
まとめようとすると、必ずあぶれる者がでる。
そいつが分裂を引き起こす。分裂してそれぞれが新しい方向性でまとまろうとして、また分裂する。これを繰り返して、細切れになって、結局全体が縮小する。これは誰にとってもメリットはない。その業界そのものをライバル視している人達が喜ぶだけ。そういう事例はたくさんある。
こういう歴史から学べ
脳化するAI、bot化する脳
昨日、なんとなく書いた「bot化する人」っての、なかなか怖い概念だと思った。
僕でさえ何度も同じような内容を説明したりするとき、定型文がするする口から出てくるように喋れて、難解なことを説明している割にたいして頭つかってない気がすることがままある。
質問に対してもよどみなく答えられて、ちょっとした笑いもとることができる。でも頭の中の定型文や自動応答文を組み合わせているだけなので、やはり知的負荷は
書類関連めっちゃ手こずる
会社を作ると役所に提出する書類がめっちゃ増える。
まあ出しやすく工夫されてはいるのだけど、ぜんぶイチから勉強してやるわけだから、その勉強が面倒。
書類多すぎ。クラウドやマイナンバーを活用すれば一括処理できそうなものなのに、なんでこんなに紙の書類が必要なのよ。
AI化で真っ先に不要になるのは、士業だと言われている。
書類を適切に作成して処理するだけなら、真っ先に自動化できるもの。
ってかA
若手起業家vsおっさん起業家
ずいぶん前、フリーライターとしていろいろ仕事してた頃。
某媒体の依頼で、若手起業家を取材して歩いたことがある。
それでわかったのは、お金を集めるのに妙に長けたやつが世の中にいる、ということ。どういう手口か定かでないが、ガンガンお金を集めてくる。でもって大学生の身分で渋谷区松濤にでっかいオフィスを借りたりしている。で、何を生み出したかというと何も生み出しておらず、ただお金を集めてくる。
ビジョ
おっさんはキモくない
いま、同じテーマを扱った対談本を2冊同時に読んでる。
一つは紙、もう一つはKindle。
バッグからその時取り出しやすい方を読み進めている感じ。
紙の方は「働き方改革」への提言。堅実に組織の歯車としてどう生きていくか、それをどう確かなものにするか、という内容。
Kindleの方は「好きなことやり尽くして仕事にしようぜ」という内容。
両極端である。
僕は現実的に後者に属してしまうため「う