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2023.08.29【②鴨頭嘉人さんの夢と金が9割(貧乏教育の話し)】

放送内使用ワードカウント

#教育 :4回
#お金 :11回
#高齢者 :16回
#現状維持バイアス :5回

※ 本題部分のみでのカウントです。

【本題 まとめ】

今日は鴨頭嘉人さんの「夢と金が9割」という本の第3章を朗読をしていく予定です。

この章では、お金に関する教育の話題が取り上げられています。
日本はお金の教育が不足している国だと言われています。私たちは昔からお金についての勉強をあまりしてこなかったようです。ですが、これからはお金の知識を身につけることが大切です。

1965年は6%だった65歳以上の高齢者の割合が、現在は30%であり、40年には約35%に達する見込みです。これにより、かつては17人で1人の高齢者を支えていたのが、今後は1.8人で支える必要が生じると言われています。

高齢者の方々は自分たちのお金を守っておき、若者たちに世話をさせている状況です。しかし、これからの日本は高齢者の人口が多くなりすぎる可能性があり、この状況は我々にとって大きな課題となるでしょう。

高齢者は若い世代に対して、頑張れとか選挙に参加しろと言うこともありますが、実際には投票権を持つ人口の偏りが問題となっています。高齢者の投票率が高い中で、政治家も高齢者を優先して選出されていることが多いです。

また、高齢者は新しい考え方を受け入れにくい傾向があります。これによって、新しいアイディアや技術が導入されにくくなっています。たとえば、タブレットや電子機器を活用して紙や経費を削減することができる場面でも、現状維持の意識が強く、新しい方法を導入しようとしないことがあります。

このような現状維持のバイアスを乗り越えて、新しい考え方や挑戦を受け入れることが重要です。特に、若い世代はこれからの社会を担っていく立場であり、積極的な行動と柔軟な思考が求められています。

また、この本では「貧乏だから」というマインドブロックに囚われず、お金を有効に使う方法についても触れられています。過去の経験や思い込みにとらわれず、積立NISAなど新しいチャンスに挑戦することが大切です。

皆さんもぜひ、この本を読んでみて、現状維持のバイアスを乗り越えて新しい視点を持つことを試してみてください。お金の使い方やお金の教育に対するリテラシーが向上する一歩となるでしょう。

【他者貢献な人になるためのアクションポイント】

  • お金に関する教育の重要性を認識し、自身でお金について学ぶ姿勢を持つ。

  • 現状維持バイアスに注意し、新しいアイディアや技術を受け入れる柔軟な思考を養う。

  • 若い世代が積極的な行動を起こし、新しい挑戦に取り組む意欲を高める。

  • 自身のマインドセットや過去の思い込みにとらわれず、新しいチャンスに挑戦する意志を強化する。

  • 貧乏マインドブロックを取り払い、お金の有効な使い方に注力する。

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ポリユキの一言感想

日本の高齢者率30%、エグいですね・・・
気になってオーストラリアの高齢者の割合を調べてみたら17%でした(2022年)
ちなみに女性一人あたりの出生数は、日本1.39人、オーストラリア1.73人。

お金の勉強をして、外貨を稼いで、クラファン支援してくださったみなさまと日本に還元します!

文字起こし全文

さあ今日は鴨頭嘉人さんの「夢と金が9割」というですね、お金の本の朗読をしていきたいなと思う朗読って読まないんだけど、今日は第3章ですね。貧乏教育はね、話ということでございます。お金の教育をしない日本ということですねどういうことかというと我々は昔からお金の勉強してこなかったんじゃないかということなんですよ。みんな勉強不足もちろん私も含めてですけどねなのでね、改めて勉強していきましょうということでね、日本っていうのはね、この先65歳以上の高齢者の人口がね、どんどんどんどん増えてくるわけで、1965年は6%だったんですね。今現在はほぼ30%なんですよ40年には35%になるって事ですね。これも大変なことでもうざっくり言うと1人の高齢者を約17人で支えていかないといけないって事なんですね。確かに高齢者に対しては優しい世界になっていったということなんですが、まあね、1人の高齢者をね、1.8人ごめんなさいってさっき7人中なんじゃないのかな。間違ってない1人の高齢者を約17人で支えていこうってことだったんですねこれからはですね、1人の高齢者を1.8人で支えていないいかなくてはいけないという計算になっているようですね。高齢者の人たちがお金を抱え込んだまま若者たちに世話をしなさいという形になってるわけですよ。要は高齢者の方たちは自分たちのお金っていうのをため込んだまま、さらに若者にね年金納めていただいて年金をもらってくるみたい形になってるわけですね。35パーが高齢者の国なんてね、世界の歴史上ね今まで一度もないみたいですね。要は日本がめちゃくちゃ高齢者が多くなるっていうことらしいんですよ。これがね、またこれから我々にとって大変なね、世界になってくるんじゃないかなということなんですね。そして高齢者の皆さんは、私は頑張ったんだからあなたたちもね頑張って夢を叶えなさいよとかね。文句があるなら選挙にちゃんと投票しなさいよとか言うわけなんですけどね確かにねこれ鴨さんが言うには、そもそも投票権を持つ人口比が違うやろと、そういうことを言いたいわけなんですねあの高齢者が圧倒的に有利なシルバー民主主義というそうならしいですねそうですよね実際選挙で、選ばれている議員の方たちも高齢者の人たちばかりですよね。私の地元とかもう70歳超えても平気でね、選挙に出る人いますよ。もう65歳以上出させないようにした方がいいと思いますけどね昨日も私広島市の市長とね議会の方の答弁見てましたけど、なんかもう同じ質問をしている議会の議員さんがいて広島市の市長さんが怒ってね、出て行きなさいって言ったらその言い方はないでしょうとか言って感情的になってたんですけど。私から言わせてもらえば、同じ質問してるお前が出て行けってことなんですよね。本当正直、これが多分若者って今日も私もおっさんですけど、多分市長よりちょっと上ぐらいですかね、市長が三十八、九ですよね私40なんで、多分めちゃめちゃ話が合うと思います。別にねその高齢者の方を敬えとかって思ってないとかそういうことじゃなくて、今までの歴史を築いてきてくれたね。体温ある方たちじゃないですかそれはわかっているんですが、やっぱり優秀な高齢者って、すぐ退くんですよね。退いて任せる、自分が培ってきたものがなくなろうがどうなろうが、もう次の世代に任せたらあとはもう手を出さないっていう優秀な方多いですね。あのココイチのね、社長とかもまさにそうで、もう譲ったら口出さないっていうね、感じなんですよこれができないんですねなんか既得権益とかやっぱ自分がまだ敬ってほしいとか、お金ほしいとかやっぱ離れないですよね。そういったやっぱね方多いです。私も結構親父とねよくこういう話になるんですけど、なんかお前は屁理屈ばかりでつまらんって言われるんですが、すごくね、具体的かつ根拠がある話をするんですよ。選挙にいたっても、選挙の話とかを持ち出してきたときにですね、人のことはどうでもいいけど俺が感想を言うならっていう話からよく入るんですね。はっきり言ってもう50歳以上の人たちは出ないようにして残りは後継に育てさせて、そっから若い人たちを政治家にしないと、これからの日本は回らないぜっていう話をするんですが。いやいやお前らみたいな世代の何もわからないね、勉強してない人間たちが、政治家になったところで日本が駄目になるというですね。何も、もう何も具体性がない、何となくというもうの感想のみをね伝えてくるわけですよね。なるほどって言ってですね確かに知識がある方たちはそれでいいかもしれないけど、若い人たちの新しい考え方を取り入れていかないと、無駄な経費もめっちゃかかってるぜっていうわけですよね。例えば大分で言うと無駄な資料、紙資料ですよねまだね1回の議会に対しても鬼のごとく出すらしいんですよ。でもこれってタブレットとか、そういったね、先を見越すような活動をしていく若い人たちだと、そういうタブレットやね電子機器や電子書類で対応できるから、そういったとこの経費も削減できるじゃん人もいらなくなるしっていうんですけどねそんなものはつまらんというもうね根拠のない、意味のないことを言うんですよね、答弁にならないんですよ。議論にね、もう何となく感情が強すぎて、新しいものを認めようとしないんですよね。だからもうこういうね本当老害的思考の人っていうのはね、やっぱ日本経済引っ張ってるなっていうのをね私は確実に感じます自分の親のこと言っちゃうとちょっと悪いんですけどあの現実なんですよこれが。やっぱおじさんとかみんなと話しててもそういう感じですね。取引先のね、お偉いさんもう65歳超えてる方とかと話してても一緒ですね。はっきり言って、一生一緒とにかくもう新しいものを認めない要はね、この本にも書いてある、現状維持バイアスキングコング西野亮廣さんが登場していますけども、Voicyのね、学ばない親に育てられる不幸な子供たちというところで状況をね、維持する現状維持バイアスという言葉でね、説明されていますと書いています要は未知のものを受け入れることによって、現状の安定した状態を損失するリスクがあるから回避しようとする心理ってことですね。結局そうなんですよ。これは挑戦しない人とかですね、自分がやらないで人を否定するっていう人、これがまさに現状維持バイアスかかってるんですね。だって失敗しても動くとね、リスクがあるからです要はね、勇気がない、やれないそうなんですね別にこれ無理する必要はないんですけど、しないならしないだけでシュンとしてればいいんですけどね。特に動いている人を叩くっていうのはこれ日本人ね、多いんですよね俗に言うアンチとか何て言うのかな暇人です。よくいる誹謗中傷する人っていう人ですね。あとはですね、この本に書かれてるのは積立NISAをね、推し進めろとは言わないけど、積立NISAに反対するなら、積立NISAのデメリットを説明してやれよと、これももう全面的に賛成ですよね。そうですねうちの嫁さんとかもそうなんですけど、積立NISAのね、メリットデメリットを私が語るんですけど。やっぱやろうとしないんですね子供のジュニアNISAとかもまだやってるんでねもうすぐなくなるかもしんないんですけど、政府が認めたね、素晴らしいものなんだから親の俺たちが貯金して子供のね、将来の資産にした方がいいんじゃないかっていうか、言ったこともあるんですけどしないというですね。これ勉強しないんです。認めようとしないんです。現状維持バイアスなんです私がもう勝手に個人でやってますけどね。そうなんですよ。勝手に子供に口座を作ってそっちに私が貯めてますからね。いい親ですねそんな感じでねとにかくやらないと、あとは本に書いてることはね、昨日話したのは利息のお話ですね。昔はね、7.5パーあったらしいんですよ。郵便貯金、ゆうちょがですね、今は0.002ですね。いやすごいですね7.5パーもあったらね、100万円入れていたら1年間で7万5000円貯まるんですよ。そりゃ貯金しますよ、投資する理由ないもん。今のインデックス高配当のね、やつでもねや7.5は無理ですよよくて平均4か5でしょう。ね、7はすごい7.5はすごいこれも全部貯金すればもう大事ですよね。ガンガンお金貯まっていきますよね。そりゃそうだね今そういう時代じゃないんですよね。バブル世代ではなくなった。リスク無くしてね、お金が増えるということはなくなっちゃったわけですねこういったところどころにね、抵抗を持たないでという話のことでございます。あとはそうですね、書いてることはとにかく高齢者の方はね、我々若者にちょっと開放してほしいなというとこなんですかね。はい。あとはね、うちは貧乏だからっていうマインドブロック、これを取り払ってほしいということが書かれておりますまあね。あの子供の頃ね、うちは貧乏なんだから○○とか言われてたと思うんですけど、これ数万回言われてきたってね、鴨頭嘉人さんは書いていますけども。まあねみんなそうなんですけどやっぱお金稼がないと駄目じゃないですかねだからガンガンガンガンあってね。行動していきましょうということでございます何となく3章はそんな感じですよかったらね、皆さんも気になったら一度Amazonでね、すごく読みやすい本でね、めちゃめちゃなんていうのかな空白も開いていて目に優しいんで、買ってほしいなと思います2500円するんですけども、全然元が取れますね。100倍や1000倍ぐらいの価値はあるかな。うん。だってこれでね、この本1冊で2500円でお金の使い方とかお金の教育に対するリテラシーが向上するんなら、はっきり25万以上の価値に余裕であると思うんですよ。全然絶対読んだ方がいいと思いますもうまさにね、心理的ブロック、これが現状維持バイアスです皆さんもぜひ買ってみてください。よろしくお願いします。挑戦者になりましょう。

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