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見落とされがち。でも超重要!運動や食事だけじゃない、健康には「柔軟性」もプラス!

冷え性改善、脂肪燃焼、怪我予防——怪我ばかりだった僕だから伝えたいストレッチの重要性

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皆さんこんにちは。読書好きのTkdaです。  
突然ですが、ストレッチ、ちゃんとしてますか?

運動する人もしない人も、ストレッチって実はめちゃくちゃ大事なんです。  
腰痛、冷え性、脂肪がつきやすい体質…どれも、体の柔軟性が深く関係しています。
科学的にも、柔軟性は血流を促進し、筋肉のバランスを保つことで、関節の可動域を広げ、怪我を予防する効果があると言われています。
また、ストレッチは副交感神経を刺激し、ストレス緩和や睡眠の質の向上にも繋がるという研究もあります。

もし今回のNoteを読んで「ストレッチ、大事かも」と感じていただけたら、ぜひお風呂上がりの習慣に取り入れてみてください。

それではどうぞ!

自己紹介|いつでも体を動かしている

僕は小1から高3まで柔道をしていました。大学ではバスケ部に入り、仕事でも体を動かし、筋トレは週4回。気づけば、常に体を動かしている生活です。

今までの怪我|とにかく多い  

そんな僕ですが、学生時代はとにかく怪我が多くて悩んでいました。

- 小学生:初めての怪我は足の小指骨折。
この時、骨折に気づかず柔道の練習をしていたという…
 (我ながら恐ろしい子供時代ですね)  
- 中学生:右手首の骨折。  
- 高校生:とにかく怪我ばかり。  
 - 1年生:肋骨骨折  
 - 2年生:肩鎖関節亜脱臼  
 - 3年生:右膝内側靱帯断裂  
- 大学:奇跡的に怪我なし。  
- 社会人:前十字靭帯断裂。  

(自分で書いていて笑ってしまうほど、怪我が多いですね。)

怪我は仕方ない?|怪我との向き合い方、転機  

こんなに怪我をしているのは「柔道という激しいスポーツのせいだから仕方がない」と考えていました。実際、柔道を引退してからは怪我もありませんでした。

でも、社会人になってから「前十字靭帯断裂」という重めの怪我をして、大きな転機が訪れました。学生時代の怪我は親が治療費を出してくれて、練習に出られなくても特に困ることはありませんでした。

しかし、社会人になってからの怪我は違いました。入院やリハビリで体を動かせないのはもちろん、仕事ができないと収入も減ります。ちょうど転職活動中だったので、収入が途絶えて貯金が減る、というダブルパンチに見舞われました。

この時、「もう怪我をしたくない」と本気で思い、リハビリ担当の佐藤さんに自分の体の特徴や怪我予防について質問しまくりました。

リハビリ担当|佐藤さんもびっくり「体が硬い」


リハビリ初日に佐藤さんに言われたのが、「Tkda君、体硬すぎ(笑)」。自分でも硬いのは分かっていたんですが、それが怪我につながっているとは思いませんでした。

佐藤さん曰く、筋肉は全て繋がっていて、たとえば筋トレで胸を鍛えたいなら、背中や脚も一緒に鍛えないと理想の体になれないと。これ、柔軟性にも同じことが言えるんです。

実際、柔軟性が低いと筋肉や関節の可動域が狭まり、筋肉が過度に緊張して血流が悪化することがあります。これが冷え性や腰痛の原因になることも。逆に、柔軟性が高いと血行が促進され、体の隅々に酸素や栄養が行き渡り、代謝が良くなり脂肪燃焼をサポートします。さらに、筋肉の柔軟性は関節の動きをスムーズにし、怪我のリスクを大幅に減らすと言われています。

佐藤さんも「体の不調は全て繋がっている」と強調していて、これは本当にもったいないことだと感じました。

実際にどうすればいいの?|ストレッチはYouTubeで  

ここまで読んで、「ストレッチが大事なのは分かった。でも、何をやればいいの?」と思っている方、いませんか?

ズバリ!YouTubeで柔軟の動画を調べてみてください!  
「急に他人任せ?」と思うかもしれませんが、僕の文章では伝えきれない部分は、プロのYouTube動画に頼ってください(笑)。

今回の投稿の目的は、あくまで「柔軟性って大事だ」ということを伝えることなので、大目に見てもらえると助かります。

現在|ストレッチを習慣にしてどうなった?

ストレッチを毎日続けて、もうすぐ2年。今のところ、怪我をすることはなくなりました。

ストレッチがその要因かどうかは断言できませんが、肌がキレイになった気がします(笑)。ただ、筋トレに関しては間違いなくストレッチのおかげです。可動域が広がって、以前はできなかった動きができるようになりました。

最後に|全ては繋がっている  

筋肉が全て繋がっているように、体の不調も全て繋がっています。食事や運動だけでなく、柔軟性にも目を向けてみてください。

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