つくいくサミット実行委員紹介4第弾┃教育の色んな形・選択肢を知ってほしい【くるみ】

つくいくサミット実行委員紹介第4弾・今回は筑波大学人間学群教育学類のくるみさんにインタビュー！教師になる夢をただ単に叶えるようとするだけではなく、精力的に課外活動にも取り組まれているくるみさんの考えていることについて沢山聞いてきました！

INTERVIEW

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好奇心が原動力。気になったら即行動

― つくいくサミットのメンバーになった経緯を教えてください！
高校二年生の時に筑波大を志望していたのでX(旧Twitter)で探していたら、かぐやさんと出会いました。突然DMしてZoomでお話して。そこからイベントでたまたま会うみたいな感じでしたね。それから大学に入学して、TABOO（かぐやさんが運営していた別の教育イベント）の運営に同じブース担当として関わらせてもらいました。それからある日かぐやさんがこのイベント立ち上げるからってメンバーを募集していたので、やりたいです！って伝えて今って感じです。
― このサミットではどのような役割を担当されていますか？
これという担当はしていなくて。教職で忙しいからできることをふらふらとやっています(笑)サミットが動き始めた3月頃にネパールに行っていたこともあり、明確な担当はないです。私はどっちかというと人が必要な時に入れる存在になりたいなって。一つのことに集中するのは苦手なんですけど逆に色んな事をやる方が得意なので。何でもやさんみたいな。

子どもたちに色んな選択肢を知ってほしい

― 大学ではどのようなことを学んでいますか？
大学では教育を中心に色々と学んでいます。教育といっても広いんですけどね。学校のこと、先生のこと制度のことなどなど。他には特別支援についても学んでいます。

ー大学以外ではどんなことをしていますか？
このイベントの運営以外だと…4月から高校のキャリア教育などの授業づくりをする会社でインターンさせてもらっていて。実際に授業に行ったり、参加してくれる大学生とのやり取りをしたりしています。あとはご縁があってniigataマイプロに関わらせてもらっていて。今はそこのコミュニティ運営的な役割をやらせてもらっています。教育と関係ないところで行くと、クリーンビューティーっていう概念のコスメをつくっている団体に関わらせてもらっていてPRとかをどうやるかとかを考えています。
将来は、母校の小学校の先生になりたくて。でもただ教職とってなるだけじゃ面白くないなって思うので色々なことをやっています。まあ、ただ好奇心みたいなところもあるんですけど。子どもたちにも色んな選択肢を知ってほしいからこそ、それを体現したいなと思ってます。

― つくいくサミットで届けたいものはなんですか？
ここにくる人って、何かしらに興味をもっていたりとか、何かが変わればいいのにとか思っていることがあるのかな〜と思っていて。なのでまずはこういう場に来てみたら、仲間がいるよってことを届けたいです！性教育とか家族とかに関しては固定観念が邪魔をするものだと思うので、自分が「違う」と思っていても、「周りがそうしてるからそうしなければならない」と思っている人もいると思うから。そうじゃなくてもいいんだな、同じ目線で考えてくれる人がいるんだなということを知ってもらえたらいいなと思っています。

くるみさんのプロフィール
年齢：19歳
所属：筑波大学人間学群教育学類2年
出身地：神奈川県藤沢市
趣味：ディズニー、食べること
特技：興味のあることへの探究心
座右の銘：夢は願えばいつか叶う。

イベント概要

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●日時：2024年7月15日（月・祝）開場　9:00~17:00
●会場：茗溪学園中学校高等学校
●ゲスト登壇者

●チケット価格
一般：1,000円
大学生・短大生・専門学生：500円
高校生以下(18歳以下)：無料
※無料チケットも購入をお願いします。
応援チケット(若者を応援したい人向け)：5,000円
VIPチケット（アフタートーク(20分間)で登壇者とお話できます）：20,000円

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