値幅を抜くのか回転させるのか?機械的トレンド戦略5/21(火)ドル円-今日のシナリオ
おはようございます!
今日のシナリオをお届けします!
昨日のドル円はロンドンタイムで波形を崩した後、NYにかけて起点を形成し
大きく上に進行しました。
大局の見立ては昨日と変わらず、今週は156.763を超えていくサイクルの認識です。
その為、昨日のロングのポジションも値幅を取るという目的であればホールドも整合性が取れていると思います。
自分は資金回転を優先させた為、利確しましたが、大局で明確なトレンドが読み取れている時は、”ホールドの選択肢も積極的に取り入れていくべき”
かなと反省しました。
(1Hで3波展開に確信度が持てる/取得レートに優位性がある場合)
現在は昨夜の上昇から切り上げた事で、レンジ戦略からトレンド戦略へ視点を移行しました。
日足の高値を抜けるサイクルと幾度となく書いていますが、そこまでの距離(値幅)を見ると約50pips程度なので、直近ボラティリティを踏まえると今日到達してしまう可能性も十分あるかなと思います。
直近の値動きは5Mの安値を守る形で、昨夜の起点:155.622-156.225
の波が展開しています。
基本戦略は1H基準レートを守る限りロング一択で、トレンド戦略を取ります。
節目となる高値、156.550と156.763の手前で一旦短期的に波形を崩す可能性もあるので、
この点だけは注意して観察します。
ただしやはり大まかな目線は明らかに上なので、転換しない限りはロング一択で拾っていきます。
守るべきストップの見極めのみ注力します。
もちろん妄信はしないので、1Hで完全に下落転換となればショートに切り替えます。
ただ今日は材料もないので、やはり転換はないかなと思います。
皆さんから質問があればnoteや動画で回答していこうと思います!
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