対価を払ってもらえるスキルとは

こんにちは、tkです。
最近、シドニーで仕事（＝バイト）を探す重要性について色々聞かされ（特に留学生として現地就職に役立つらしいです）、自分にできる仕事は何だろう…と真剣に考え始めました。

もちろん、職種を決めつけなければ機会はたくさんあると思いますが、最近思うのが「自分のスキルを活かせる仕事につきたい」ということです。

渡豪直前に日本で3ヶ月だけ飲食店のホールとしてバイトをしたこと以外、これといったバイト経験がない私。

飲食店の裏ではいかにカオスな状況が起きているかを知ることで、改めてサービスを受けられる側に立つことのありがたみを実感することができたのはとても貴重な経験でした。

そこで、色々な職種を経験してみるのも面白そうと思う反面、やっぱり自分の時間を割くならもっと人のためだけでなく自分のためにもなる仕事についてみたいという思いが強くなったため、色々なことを学んで成長しながら働ける仕事はないか考えています。

ただ、ここで問題なのが「私が持っているスキルの中で対価を払ってもらえるものは何なのか」ということ。ちょっとしたコンプレックスでもあるんですが、私は昔から興味が移るのが早かったため、何か一つを続けてきたことがあまりありません。バイオリンや体操、バレエなど経験だけは色々あります笑。

友達の一人は小さい頃からピアノをやっているためピアノ講師のバイトをシドニーでやっているのですが、自分で金額を自由に設定できるので1時間$70（〜7000円）で働いていると聞いたときは羨ましすぎる…！と思ってしまいました。

私が唯一続けてきたと言えるのが勉強とスポーツ、特にバスケですが、教えられるほどのレベルではないしなあ…ということで断念。

可能性としては勉強が一番望みが高いと思うので、数学・科学といった学校の科目を教えるか、日本語・英語を教えるか考えています。

でも、
それ以外に自分ができることは何かないのか。
もっと心がワクワクするものはないのか。
自分だけにできるものはないのか。

そして、そのワクワクに共鳴してくれる人がいることで対価に繋がるものはないのか。

そんなことばっかり考えてしまいます。

私が好きなことといえば、自分の世界観を発信すること。自分が「好き！」と感じたものを人と共有したいし、人が共有したものから感動を受けたい。

この世界で「好き！」が増える以上に幸せなことはないと思うのです。
そんな思いで note を書き始めたりしました。

そんなわけで日常の投稿をするYouTubeをやってみたいなーと思ったり、もっとインスタで色々投稿してみたいなーと思ったりする日々。

対価に繋がるかどうかなんてやってみないと分からないんだから、後先考えずにやってみたほうがいいですよね。やりたいと思います。

…となーんだかんだ言いつつ、結局はカフェバイトとかに落ち着くかもしれないのでどうするかは追々考えていきたいです笑。

何だか話が色々脱線しましたが、最近考えていることのまとめでした。
ちょっとタイトルとはそぐわない終わりかもしれなくて反省ですが、書いててスッキリしたのでOKです。

最後に私の最近の「好き！」を一つ。

青い空に浮かぶハート雲が可愛すぎました