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【中学受験ネタ】4月5日公開模試
公開模試の結果が発表された。
結果は悪かった。
点数はいつもと変わらなかったのだが、今回は平均点が非常に高くて、結果としてはイマイチだった。
国語は結構点数取れていたが、平均点が高いので凡庸な偏差値。
得意の算数は悪くなかったが、もう少し取れてもいいと感じる点数。
今回は得意の社会が90点を切ってしまって、これも残念な結果。
一番悪かったのが理科で、偏差値で言うと、四教科中最低だった。
昔だったら褒めてやってもいい点数だけど、KS中学を目指すのであれば、悪い成績となってしまう。
前から思っていたが、問題が易しい場合に、息子がいい順位を取ったためしはない。
むしろ難易度の高いほうが、いつも相対的な結果がよい。
この相関関係はいまのところ100%。
実に不思議な現象。
ケアレスミスが多いのか、得意な単元、苦手な単元の差が激しいのか、その辺は分析しないとわからないけど。
こういうパターン持っている子は、他にもいるのかなあ。
息子は「悔しい」と言っていたので、いい薬になったのではないだろうか。
応用クラスの仲良しが、前回のテストで基本に落ちていたけど、今回は応用クラスに復帰しそうで、それは嬉しいらしい。
点数の比率を計算して、
「N君の点数なら、きっと応用クラスに復帰できるよ」
と嬉しそうに言っていた。
立ち直りの早いやつ。
小説が面白いと思ったら、スキしてもらえれば嬉しいです。 講談社から「虫とりのうた」、「赤い蟷螂」、「幼虫旅館」が出版されているので、もしよろしければ! (怖い話です)