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【中学受験】いよいよ一カ月を切った

久しぶりのテキストでの投稿。

受験までいよいよ一カ月を切ったが、最初の受験は2日後にある。
これを皮切りに、9日、10日と立て続けに、愛光中学、早稲田佐賀中学の受験がある。
愛光は現地受験、早稲田佐賀は北九州での受験になる。

愛光は前日に飛行機で松山に行く。息子にとっては初めての飛行機になる。
本人は「楽しみ」だそうだ。
早稲田佐賀はうち会社のオフィスのすぐ近くの国際会議場であるので、ほぼホーム状態での受験になる。

日能研九州に通えば、愛光、早稲田佐賀、ラ・サール、久留米附設あたりの対策は授業でバッチリやってくれるため、ラ・サール、愛光以外の過去問対策はしていない。
したいけど、開成、聖光学院の対策でそれどころじゃない感じになっている。

息子が塾に入るときに、ラ・サールや久留米附設の算数の問題を見て、「こんなに難しいのか」と唖然となった記憶があるが、今となっては、なんだか別次元の話になってしまった。
ラ・サール算数で満点取るくらいではないと、開成には到底太刀打ちできない。
あくまで問題を見た自分の感覚で言うと、算数の難易度は以下の通り。

開成>>聖光学院>>>>久留米附設>ラ・サール

特に開成の問題はもう別世界としか言いようがないイメージ。
正直2月までに間に合うのかという感じだが、息子氏はたいした悲壮感もなく、まったりとやっている。

あと、父親の容体が思わしくない。もう90を過ぎているので当然と言われればそうかもしれないが、日増しに弱っている感じがする。
せめて息子の受験が終わるまで、元気でいてくれたらいいのだが。

小説が面白いと思ったら、スキしてもらえれば嬉しいです。 講談社から「虫とりのうた」、「赤い蟷螂」、「幼虫旅館」が出版されているので、もしよろしければ! (怖い話です)