想いを書くこと🎨

いつから始めたことなのか、思い出せないくらいずっと前から…。
特にコレと決めて書き始めるわけでもなく、
その時にふと沸いた気持ちや、
感情を手放したい時や見つめ直したい時など様々。

私の場合、詩を書く時は苦しい時が多かった気がする。
人への頼り方や弱音の吐き方を知らなかった若かりし頃、
やっと見つけた、自分に合う吐き出しだったのだろう。

改めて読むと…蓋をしたいくらいこっぱずかしいものや、
頑張ったね、踏ん張ったね、向き合ったねって思える懐かしいもの、
優しい気持ちがあったり、痛かったり、悲しかったり、
いろいろな表情を持つ私がそこには確かに存在していて、
その時、その一瞬を一生懸命過ごしてる私を感じていると何とも言えない感情が沸き上がってきてギュッと抱きしめたくなる時もある。
そして、そんな私はとても素直で豊かだったんだなと知る。

ここ数年は書くことをしていない
安定してる、も間違いじゃないけど
感情を上手く変えられないの方が近いかな。

始めたところで新しいものが書けるのか…
正直、今は分からないとしか言えないけど、
過去作と合わせて残せていけたらと思う。

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