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6.社員1年目Vol.1「人事異動ってこんな感じで決まるのか」

こんにちは!

今日から社員になってからの出来事の振り返りをします!

社員1年目での主な出来事は、
・社員3ヶ月目にトップの鶴の一声で人事異動
・1周り離れたアルバイトへの注意、指導に苦戦
・異動先の同期が数ヶ月後に無断欠勤から退社
・アルバイトが金銭的な不正で立て続けに退社
・前年の外的要因による好調もあり、ノルマ不達成が続き責められる
・先輩社員や幹部社員にこうあるべき、と責められる
・当初否定された戦略が当たる
・アルバイトが入れ替わり、やり易い環境になっていく
といったところが思い浮かびました。

まずは「社員3ヶ月目にトップの鶴の一声で人事異動」振り返ります!
会社のNo.3が仕切るある日の会議、トップが突然現れて鶴の一声「たけしは来週から〇〇勤務だ!」と宣言し決定。異動先の責任者に任せていくのが難しいという事態になっていて、なんとなくそんな話は聞いていましたが予想もしない展開は会議参加者全員の総意。トップが退席後、No.3と上司に呼ばれて「大丈夫か?」と心配されましたが、当時の私は単純に新しい環境は楽しみだな、という楽天的な考えで二つ返事ならぬ一つ返事で躊躇なく快諾しました。
思い返すと「1週間後」「本人の意思確認無」に反発するという選択もあった気もしますが、15年も前だと今の価値観はまだ通用しない時代でもあるし、新しい環境を与えられることが好きな自分にとっては、他に優先することが無ければ今でも変わらない選択をしたと思います。今は他に優先したいことがあるので、快諾はしないと思うけど。

この出来事が本格的な社員としてのスタートでした!
本人の意志とは関係無く分岐点は現れて、チャンスと捉えるかは人それぞれだし、チャンスだったと言えるかはその後の結果次第、今はこんな感じですがチャンスだったとは思っています!

一つだけで長くなってしまったので、残りは次回。
読んでくれて、ありがとうございます!

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