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#0910:学校では教えてくれなかったこと【続・ほんとうの太陽系の姿】

前回、9月6日の記事で伝えきれなかった事

9月6日の記事では、太陽系の本当の姿について記事にしました。

それが、これです。

この、太陽系の姿にはこの動画では表現されていないことがさらにあります。

それは、太陽そのものもスパイラルしながら進んでいるということ。
これは、太陽に近い、水星、や大きな惑星の土星、木星の影響を受けている
と言われています。

太陽系はどこに向かって進んでいるのか?

そのことを知るのに、まず、太陽系がどこにいるのかを知る必要があります。

太陽系は銀河系の中にいることは知られていますが、
どうやら太陽系は銀河系の中では小さい集まりのようです。

太陽の大きさは銀河系の恒星では小さい方なのです。
それを表しているのが下の写真。

驚くほど、小さいのです。
こうなるともはや地球は埃くらいの大きさでしかなくなります。

少し横道にそれましたが、このサイズ感だと他の恒星の影響も受けているに
ちがいありませあん。

そして、銀河系の中の太陽系の位置はこんな感じです。
銀河の中心までは、約25,800光年という距離で、
今現在は地球上のあらゆる技術をしてもここまでを
見る事ができるすべはありません。

これを見ると、日本地図に置き換えると、どうやら、どう見ても
東京の位置ではないです。
東北地方の山形県あたりといったところでしょうか。

銀崖の全体図を見ると、銀河の中心で渦を巻いているように見えます。
太陽系もこれにならって、銀河の中心のから同心円上に進んでいることがわかります。

さらに、感のいい方はお気付きたと思いますが、銀河全体も
スパイラルして進んでいることが考えられます。
しかし、実際がどうなのかは、大きすぎて現在はわかっていません。

さて、ここまで大きな銀河系の中の太陽系と太陽についてを
書いてきました。

人間は大きな大きな銀河系の中のほんの小さな存在

銀河系からするとごく小さな小さな一つの星にわたしたち人間は
奇跡的に生きているという事実をどうとらえるかという事です。

今のところほかの星に同じような生命体が存在することは
分かっていません。

私は人間はこの大きな宇宙によって生かされているのだと
思います。

そして、人間一人ひとり何かしらの使命を宇宙から預かり
肉体のなかに魂として宿し生きているのだと思います。

魂のままに生きることは、自然の流れに従う事であり、
宇宙の流れに従う事だと思います。

さて、この記事を読んでいただいた方はどのように感じて
くださったでしょうか?

今回は、ここまでとします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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