小松 拓弘

健康について悩まなくて良い社会の実現、最適な予防医療のための異業種連携を実現させるため…

小松 拓弘

健康について悩まなくて良い社会の実現、最適な予防医療のための異業種連携を実現させるために眼鏡店で働きつつ、大学病院で鍼灸の研修をしてます。 このNOTEでは私が考えていることや予防医学(眼や身体や栄養)について投稿していきます。

最近の記事

眼鏡屋である私がなぜ鍼灸師になったのか②〜田舎の眼鏡屋が銀座に出店した理由〜

栄養のセミナー開催、鍼灸学会の発表、東大研修の症例報告など少しバタバタしていたこともあり、久しぶりの投稿です。 前回の投稿をまだ読まれていない方は先に下のリンクから読んでもらえると嬉しいです。 なぜ眼鏡屋である私が鍼灸師になったか①〜社長とドイツ式両眼視検査との出会い〜 最初の投稿で書いたように私は福岡県の飯塚市という福岡空港から車で約1時間かかる田舎の生まれです。 特に観光名所もなく、正直地元の人でなければわざわざ行くこともない場所です。 元々私たちのお客さんは地

    • なぜ眼鏡屋である私が鍼灸師になったか①〜社長とドイツ式両眼視検査との出会い〜

      私の勤める眼鏡店ではドイツ式両眼視機能検査を行ってます。 名前だけを聞くとどんなことを行っているのか想像がつかないと思います。 日本で技術的に難しいためほとんど普及していませんが、その名の通りドイツではベーシックな検査方式です。 今回は私の実の父である社長とドイツ式両眼視検査との出会いについて書きたいと思います。 社長は元々アメリカ式21項目検査というものを行なっていました。 検査の内容としては、プリズムレンズといい、眼の周りの筋肉に負荷を掛け、どれくらい右眼とと左眼の

      • これまでの私とこれからの私について 

        初めまして小松拓弘と申します。 年齢は27 歳で、福岡県飯塚市という昔は炭鉱で栄えたところの出身です。 現在は実家が経営する眼鏡店に勤めながら、大学病院で鍼灸の研修を行っています。 眼鏡屋と鍼灸師?何か関係あるの?と思う方がほとんどだと思います。 実は私が鍼灸師になった理由は眼鏡がきっかけでした。 このきっかけは次回NOTEにまとめたいと思います。 今回は私の思い描く未来 について話したいと思います。 私は眼鏡屋と鍼灸師という仕事を通して、1人のクライアントや患者さ

      眼鏡屋である私がなぜ鍼灸師になったのか②〜田舎の眼鏡屋が銀座に出店した理由〜