第三回【オンラインワークショップ】Teams+Miroが最適!!
第三回は、最近コロナの影響もある中で、自分が紹介する
オンラインツールをご紹介します。
自分は仕事柄、ワークショップなどをしているので、
今回はそこで使えるツールをご紹介します。
【音声編】
Teams
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software
ご存じの方も多いと思いますけど、マイクロソフト社の製品です。
もちろん通信環境にもよるけど、
Zoomよりも安定している率は高いです。
※Zoomは?って思う人もいると思うけど、あまりオススメしません。
Zoom利用者には申し訳ないけど、以下の点です。
・セキュリティ面
3月くらいに騒動がありましたね。
第三者の会議妨害や、暗号化不備等でセキュリティが弱いと
指摘されました。
今はアップデートされて改善されていますが、
こういうツールって一度風評被害があると、
中々信用は取り戻しにくいですよね。
・データが中国を経由している可能性
これは2020年4月上旬にアメリカのトロント大学の研究者
が見つけたらしいのですが、データが中国を経由して、
送られているとのことで、経由している際に情報が
抜き取られているのではないか?、というお話でした。
これについても4月中旬のアップデートで解消はされています。
(経由地点をユーザで設定できるようアップデートした)
まあ、この二点もありますが、自分の体感上、音声品質がTeamsが
良いんで、Teamsを愛用しています。
【ホワイトボード編】
Miro(旧Realtime Board)
https://miro.com/
※本記事の一番上の画像は、Miroのカスタマージャーニーのサンプルです。
これは、付箋を貼るメモ目的から、ブレインストーミングの補助など
色々は使い方が可能なツールです。
私の使い方としては、
コロナの影響で対面でのワークショップができなくなり、
模造紙や付箋がつかえなくなり、
オンラインでのワークショップをするために代用しています。
良い点としては、
・一つの画面で、複数人でワークショップをすることができる
・無償で十分ワークショップができる機能が備わっている
・有償だけど、タイマーを共有できたり、Teamsなどを使わなくても
ビデオチャットが使えたりと、よりワークショップが有意義になります。
結論、オンラインでワークショップをやるなら、
Teams+Miroがオススメ!!!!!ってことです。
詳しいツール紹介は、Noteや他のサイトで
他の人も紹介しているので、参考にみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?