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【Healthy Life 6.0】DAY 16 公営ジムを訪れてみた感想とchocoZAPとの比較

Healthy Life 6.0 16日目、2024/8/15の日記です。

公営ジムに行こうと思ったきっかけ

最近、筋トレの成果を測るために体組成計「インボディ」の業務用機器を探していました。調べているうちに、自宅近くの公立の体育館に付属するジムにこの機器が設置されていることが分かりました。それだけでなく、ジムの設備も充実しているという情報を得たため、chocoZAPでの下半身トレーニングに不満を感じていた私は、一度見学してみることにしました。

公営ジムの第一印象と設備

公営ジムを訪れて最初に感じたのは、建物の大きさと少し古びた外観でした。職員の方々の対応は「お役所的」で、こちらから質問しない限り積極的に話しかけてくることはありませんでした。私自身、あまり話しかけられるのが好きではないので、これはむしろ好印象でした。

肝心のマシンは非常に充実しており、月額1万円を超える商業ジムよりも設備が整っている印象を受けました。私が特に気に入っているネックプレスマシンも2台あり、レッグカールやレッグエクステンションのマシンも2台ずつ設置されていました。普段怖くてやれないフリーウェイト系の設備も多く揃っているようでした。

さらに、有酸素系のマシンも数多く並んでおり、休日の昼間にもかかわらず余裕を持って利用できる状況でした。そして、何よりも公営ジムの利用料金が非常に安いことには驚きました。「これでは民業圧迫では?」と感じるほどのコストパフォーマンスです。

chocoZAPとの比較

今回は、上半身に筋肉痛が残っていたこともあり、下半身のトレーニングに集中しました。具体的には、レッグプレス、レッグカール、レッグエクステンションを行いました。

まず、chocoZAPではレッグプレスの荷重が最大で50キログラムまでしか設定できず、片足ずつトレーニングすることで対処していました。しかし、公営ジムで両足でのレッグプレスを試してみると、体幹の軸が安定し、胴体にも適切な負荷がかかっているのを実感できました。両足でのトレーニングがいかに重要かを再確認しました。

また、レッグカールとレッグエクステンションを試したところ、普段はしっかり負荷がかかっていなかったハムストリングスにも効果を感じました。特にハムストリングスは、1年半ほど前に肉離れを起こして以来、違和感が残っていた箇所です。この部分に軽い負荷を丁寧にかけることができたのは大きな収穫でした。

正直に言うと、今回改めて公営ジムの設備を使ってみて、chocoZAPのマシンが3種類しかないという点が気になるようになりました。もちろん、chocoZAPには手軽さや利便性といったメリットがありますが、トレーニングの充実度という観点では、公営ジムの方が優れていると感じました。


次回の記事では、さらなるトレーニングの進展や、新たな挑戦についてお話ししていきます。どうぞお楽しみに。

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