保活と就活の話 その①保活
私は出産前に、新卒から14年間勤めていた会社を辞めていました。そして転職活動をしようと思った矢先、念願のお子を授かったことが分かり、思いがけず専業主婦期間に入りました。
出産してからも、いずれは仕事を始めることを当たり前のように考えており、夫もそれを応援してくれました。ありがたいですよね。
そして保活就活問題に直面します。活動中は悩んだり迷ったり夫との話し合いもたくさんしました。仕事辞めたことを後悔したり自分の価値を考え直したり…
結果、とても良い保育園と就職先に出会うことができて満足しています!
そんな活動記録です。
子どもの預け先が決まっていないと当然ながらどこも雇ってくれません。ということでまずは保活からスタート。
保活スケジュール
①保育園を調べ始める 22年春(出産前)
②区の子育て支援センターに相談 22年6月
③保育園の見学 22年7月〜10月
④願書提出 22年12月
⑤保育園決定 23年1月
⑥保育園入園、慣らし保育 24年4月
保育園の条件
・認可保育園
・自宅からの距離
・先生たちの雰囲気
・子どもたちの雰囲気
・直感
認可保育園は園庭がある園が多く、安全面で安心感があるなぁと思っていました。園外の公園や道路のお散歩はいろんな危険があるので。
また自宅からの近さは正義です。
あとは先生や子どもたちがイキイキしていること。見学で初めて園に入った時の印象・直感を大切にしました。
保活結果
私の住むエリアは子育て世代が多く、競争率が高いと聞いていました。私は求職中で保育園を申し込んだのでポイントが低く、認可保育園は無理かもなぁと思っていました。しかし思いがけず第2希望の園に決定!やったーーー!ギリギリ0歳児クラスだったのが良かったのかも。1歳になるとぐんと競争率が上がるそう。
園に通い続けるには6月末までに就職先を決定し、就労証明書を区に提出しなければならないため、いよいよ本腰を入れて就活をはじめました。
………と思いきや、4月入園した後は保育園の洗礼に家族でやられて思うように就活を進められず、なかなか大変な道のりでした。
就活編に続く
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