見出し画像

ブログ紹介、第6弾、天体写真関連、よく読まれる記事

子供のころから夜空を眺めていた筆者。

いまだ、星空を眺めるのは大好きなのだ。

この広大な宇宙、ビックバンから百数十億年といわれている時間の流れの中、今、この地球上にいる自分という存在、有機体に魂が入った状態で生きている。

そしてその生命とやらは、先祖代々引き継がれてきた生命でもある。

そんな事がとてもとても不思議に、また、奇跡に感じるのだ。

宇宙を眺めるとそんな、魅惑の妄想の旅に引き込まれていくのだ。

ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡によって、更なる宇宙の神秘が明らかになりつつある昨今。

今まで、常識と考えられていた宇宙理論などが、根底から覆されるような予感、これからの発見がとても楽しみだ。


さて、そんな星好きの筆者は、手元にある機材で天体撮影を行ったりもしている。本格的なものではなく、例えば望遠レンズにアイピースを付けて、惑星の拡大撮影をしたり。

手元にある機材での天体撮影である。

そんな天体関連のよく読まれているブログを紹介する

さて、最もよく読まれている、天体関連のブログはこちら、
最近12ヶ月の結果から、

12ヶ月で、表示回数は2742

写真用の望遠レンズを使って惑星撮影にチャレンジしたもの。

500mmの望遠レンズ、いくらテレコンを重ねて使ったところで、木星を拡大して撮影するにはまだ足りない。

惑星撮影に適した小さなCMOSセンサーなどもあるが、パナソニックGH4を使用して撮影している。

拡大するために利用した方法は、フィルム時代には一般的だった拡大撮影法。
望遠レンズと、カメラの間に天体望遠鏡用のアイピースを挟み込んで拡大する方法。

上下左右が逆になってしまう欠点があるが、アイピースの焦点距離、カメラからセンサー面の距離を変えることで、拡大率は自由に変えられる。

この方法が出来るのは、フランジバックが十分に長い一眼レフカメラ用の望遠レンズの特権。
ミラーレス用のレンズだと、フランジバックが短く焦点が合わず使えない。

一眼レフ用の望遠レンズは、眼視用の天体望遠鏡としても使えるメリットがある。

500mmのf4であれば、口径125mmの高性能天体望遠鏡としても使えるのだ。

そんな楽しみ方もブログでは触れている。

300mmF2.8で撮影した惑星についてもいくつかブログで扱っている。


さて、お次は

太陽の撮影方法について紹介したブログ。
12ヶ月の表示回数は、1873回

NDフィルターさえあれば、手軽に手持ちで撮影できる太陽。
手持ちで撮影するため、使用機材は300mmF4(サンヨン)に、テレコン2x、2x、1.4xの三枚重ねの合計1680mm

使用しているNDフィルターは、ND400とND16の2枚重ね。

手軽に撮影できる被写体ではあるが、太陽の強烈な光を直接見るのは非常に危険。

ブログでは、太陽を撮影するために必要なこと、特に注意するべき点を書いている。
少しでも理解できない点があるのであれば、太陽の撮影はしない事、とも書いている。

簡単なようでも太陽の撮影の裏には非常に危険が潜んでいる。
ここにもちょっと注意書き、太陽を直接見ない事、減光処置を行っていない望遠レンズ、絶対に太陽に向けない事。

僕は今でも、太陽は晴れていれば出来る限り毎日撮影するようにしている。
太陽黒点の日々の変化、なかなか興味深い。


さて、お次は

ナイロビの上空を通過する国際宇宙ステーショ ン、ISSを撮影した事について書いたもの。

12ヶ月の表示回数は1607回

国際宇宙ステーションは、400km程度の上空を周回しているが、見られるのは、日の入り前後と、日の出前後だけ。

空が明るければ見えないし、ISSに日が当たっていなければ見えない。
空が暗くなる時間帯、上空400kmのISSから見て、まだ日が地球の地平線もしくは、水平線に沈んでいない時間帯が見ごろという事になる。
いわゆる太陽の光がISSに当たっている状態。

それ以外の時間帯でも、ISSが太陽の表面を通過する瞬間、それと月面を通過する瞬間にも一瞬、観測することが可能だ。

スマホには非常に便利なアプリが多く存在するもので、ISSが見ごろの日時分秒、方角など詳しく教えてくれるアプリがいくつも存在する。

ISSの観測に関しては、スマホのアプリ様様だ。

つづいて、星の撮影でのソフトフィルター、クロスフィルターの使用効果について触れたぶろぐが続く。


これらのブログが、星関連、天体関連で書いたよく読まれるブログ。

興味があったら、ぜひ覗いてみてください。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?