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最も読まれているブログ

こんにちは。
今回は、ブログ紹介シリーズ第4弾として、最も読まれているブログ記事をご紹介。

さてさて、どんな記事が一番読まれているのか。

意外ながら、それは、カメラやランドクルーザの記事でもなく、天体関連でもなく、ヤマハの電子ピアノを修理した記事。


内容は、鍵盤が戻らなくなった電子ピアノの修理を扱ったもの。

最終的には、修復できたのだが、途中トラブルにも直面、ふたを開けてから電子ピアノを直るまでの課程を、写真をふんだんに解説している。

僕自身は、音楽とは縁もゆかりも無かったが、子どもの誕生日に、ヤマハのキーボードをプレゼント。既に7年が経過。

それ以来、子供以上にピアノに軽くハマってしまっている。


YouTube動画を先生に、クラシカルな曲を練習している。
練習した曲は定番の、ベートーベンのエリーゼのために、モーツアルトのトルコ行進曲、

そして、現在取り組み中なのはドビュッシーの月の光。
壁にぶつかって、最近は、なかなか進んでいないなー。

弾き始めた頃、手がものすごく筋肉痛になった、どんな力を使っていたのか。
脱力ならぬ、力込め奏法。
それでも、練習を積み重ね、音の重なりが、メロディーになっていくのは人生初の感動、奏でられるのに感動したものだ。

変な姿勢での力込め奏法、

そんなに力を入れては音も良くない上、体にもいい事はなく、右肩がものすごい肩こりに見舞われた。指も腱鞘炎になりそうに。
この肩こりが取れるのに2年以上の年月を要す事に。

今では何とか脱力奏法となり、筋肉痛や、腱鞘炎、肩こりになる事も無くなった。

結局はちゃんと先生に習ったほうが、こんな苦痛に耐える必要もなく、上達も早かったのだろう。

僕の目的は、上手くなるというよりも、自らやり遂げる趣味、人に教わらずにどれだけ弾けるようになるかの挑戦でもあるのだ。
でもYouTubeで人に習っているな。

とか何とか。



鍵盤が戻らなくなったのは、子供にプレゼントしたものではなく、3年前にケニアに長く在住する日本人から購入したもの。
鍵盤が88ある、鍵盤もしっかりと重い2003年のヤマハ製 P-60。

この記事の、Google Analyticの28日間の表示回数を今見てみると1290を記録している。

それだけ、鍵盤が戻らなくなって困っている人がいるのだな。

2位のアクセス数449、ランドクルーザーのエンジンスタートトラブルシューティングの3倍弱。


書いてから、しばらくの間はほとんどアクセスが無かった記事。
SEO対策がうまくハマったようで、半年ほど経過すると、やたらと読まれる記事になった。

その証拠に、ヤマハ鍵盤修理とGoogleで検索すれば、もちろんヤマハの公式サイトが頭に出てくるのだが、次いで出てくるのが僕の書いた記事という訳だ。

Google検索で上位表示されると、アクセス数がやたらと伸びる一例。
それとは逆に、検索しても表示されなければ、誰も見てくれないに等しい。


それだけアクセスされているブログ記事にもかかわらず、好きを押してくれた人は1ケタ台。


あまり面白くないのだな。

鍵盤修理のチュートリアル記事なので、面白さは関係ないか。

修理では、キーボードの蓋を外して、ヘマをやらかした事も書き連ねている。
そんなヘマについても触れている。

好きマークが付かなくとも、検索で上位表示されるということは、Googleのアルゴリズムからは、スキを貰えているということだな。

noteで記事を書くと、その反応がすぐにスキ等で現れてくれるので書き概を感じるのだ。




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