離島に来て遠く離れても夢中になれる私の仕事。事業を創るということ

私が今、人生を懸ける仕事。

あんなに厳しかった父は今、迷子になる。辛くても、私は私の愛し方で | かがみよかがみ

今まで、そして今の心の内。

事業を始めたい、創りたいと思う理由は人それぞれですが、
私の場合は「チームをつくりたい」「仲間をつくりたい」「組織をつくりたい」、
そして「環境を創りたい」と思うときが種を見つけたあと動き出す動機です。

ここ数日、初めて出会う人たちと自己紹介と深い対話を繰り返していました。

頭が冴えゆく中改めて思い返してみると、
私が並べる理由はきっと「あなたにとって仕事とは？」と問われたときに「一人では成し得ない大きなことを叶えられるから」と答えることに紐づいているのかもしれないと気づきました。

いつも事業を創る上で人はとても重要だと捉え、すべてのプロセス、行動に落とし込んでいます。

自分が思う、こうなったら嬉しいと思う力強い未来や、こうであって欲しいと願う優しい理想は、私の中では大抵一人では実現が難しいことです。
しかし実行者をチームに置き換えて考えてみると、スピードや人手でなく、その過程がより力強さや優しさを含み、
愛に包まれたフローへと変身していく幸せをじんわりと感じます。

'240114　noah