小泉進次郎と陽気な豚
ちょうど今帰省しているので、家の近所を散歩してその景色を写真に収めてきた。
知ったつもりでいた家の近所にも知らない道はたくさんあった。街は歩けば歩くほど深みが増すなぁと、感心してしまった。僕はまるで未開の地を探検するみたいな気分で近所を散歩した。
僕は知らない街を歩いて、そこで生活する自分を想像したり、そこで生まれ育つ人と出会うのが好きだ。街には街の表情があって、その違いを見つけるのが楽しい。またところは違えど思わぬ共通点が見つかったりして、それも楽しい。
僕は今回地元を歩きながら、もし自分がこの街で生まれたら、という現実そっくりそのままのことをなぜか想像してしまった。でもそれはそれで楽しい体験だった。
ぜひ皆さんの地元と重ねて写真を見てみてほしい。きっと共感できるところがあると思うから。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?