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小泉進次郎と陽気な豚

 ちょうど今帰省しているので、家の近所を散歩してその景色を写真に収めてきた。
 知ったつもりでいた家の近所にも知らない道はたくさんあった。街は歩けば歩くほど深みが増すなぁと、感心してしまった。僕はまるで未開の地を探検するみたいな気分で近所を散歩した。

 僕は知らない街を歩いて、そこで生活する自分を想像したり、そこで生まれ育つ人と出会うのが好きだ。街には街の表情があって、その違いを見つけるのが楽しい。またところは違えど思わぬ共通点が見つかったりして、それも楽しい。
 僕は今回地元を歩きながら、もし自分がこの街で生まれたら、という現実そっくりそのままのことをなぜか想像してしまった。でもそれはそれで楽しい体験だった。
 ぜひ皆さんの地元と重ねて写真を見てみてほしい。きっと共感できるところがあると思うから。




大阪箕面
街のどこからでも山が望める
箕面の人間は山がある方が北だと習う
そのため他の街に出て大変苦労する場合がある
箕面の猿は天然記念物らしいが、
みんなただの冗談だと思っている
川の機嫌がいいとオオサンショウウオに出会える
ここで川に飛び込むカマキリを見届けたことがある




たぬき
はと
小泉進次郎と陽気な豚
落し物
たぶんその相棒
メッセージ性が強い
メッセージ性が強い
この自販機で当たったことある
この辺で初めて職質された
よく行ったラーメン屋
この辺で唯一のカラオケ。
常に誰かしら知り合いが歌ってる。
まこと屋、看板新しくなってるやん
ウエルシアできてるやん
たぶんかい


閑話休題




こういう道って入ってみたくなる
でも入ってみると大抵何もない
これぞ大阪って感じ
これは菅田将暉の母校
近くには大西ライオンの母校もある
謙虚
メガネパリミキとラブホテルは区別がつかない
関西に未来なんかない
うそぴょん





最後まで見てくださり、ありがとうございました。

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