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プレゼンの勉強

どうもセイ吉です。もうすぐ今日も終わりで、また明日から仕事の日々が始まります。
仕事って言っても研修なんですけどね…。(笑)

前に社会人になっても向上心を持って頑張っていきたいという意識高い系の記事を書きました。
就職してみて、実際付いてけるかなとか、考え方が変わるかなと思いましたが、今のところモチベーションは保ったままです。概要は以下の通り。

そんなこんなで、この記事のように、平日は研修が終わってから、土日は時間があるときは何かしらの勉強をしています。
そこでふとこんなことを思いました。

「社会人ってプレゼン能力必要じゃね…?」

おそらく、この考え方は間違っていないと思っていて、何故なら社会人は学生の個人ベースで物事を行うのに対して、チームで仕事を進めていくことが多いからです。

そうすると必然的にチームメイトであったり、またクライアントであったり、上司であったりに何かを説明しないといけないときが必ずやってくると思います。

なので、僕はプレゼンの勉強を始めたいと考えました。

学習計画はとりあえず4月中は、世間的に評価が高いと言われるプレゼンを分析することで、プレゼンの「型」や受けるプレゼンの性質を調べることにしました。

世間的に良いとされているプレゼンの選定基準は、「TED」に掲載されているプレゼンにすることにしました。
これに関しては賛否両論あると思いますが、まあ初心者からしたら、TEDで発表されているものはどれも素晴らしく思えるので、まずはそこから勉強を始めてみたいと思います。

ちなみに、4月中の目標はそのTEDのプレゼンを10個以上見て分析することです。

そして早速、今日あるプレゼンを見て、分析してみました。
見たプレゼンは以下の通りです。

https://www.youtube.com/watch?v=qp0HIF3SfI4
(Youtube動画を貼り付けしようとするんだけど、できないのでURLで…泣)

このプレゼンを分析した一部はこんな感じです。

・導入部分で、テーマに関しての具体例を挙げ、成功したものと成功していないものについての対比例をいくつも挙げている
・紹介した例に対して、何故違うのかの結論を、間を置くことで強調して述べている
・結論の根拠を科学的(生理学)の見地から裏付けている
・その科学的の部分を、最初に用いた分かりやすい図に例えながら聴衆が分かりやすいように説明している

これ以外にも色々分析しましたが、長くなるのでやめときます。

いや、それにしても、このプレゼン見てやっぱりすごいなと思いました。
できるプレゼン、オーディエンスが心を動かされるプレゼンというのは、きちんと色々工夫されて作られているのだなと思うと、僕なんかでは一生辿りつけないんじゃないかなと思います。

けれど、僕も負けず嫌いなので、こんなプレゼンをできるように試行錯誤を繰り返しながら、作れればいいなと思いました。

今日はとりあえずこの辺で!また機会があったらプレゼンについても書いていきたいなと思います!

ありがとうございました!




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