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クリエイティブとアイデア

毎度ながらどうもセイ吉です。今日は、まあいつもなんですが、日記みたいなのを書いていきたいなと思います。

内容は題名通り、クリエイティブとアイデア
僕はこの両方をほぼ同じ意味で使用しています。

なんでこんなことを急に言い出したかというと、昨日の記事でプレゼンを勉強していきたいと書きました。

で、なんと今日、研修で3分間ぐらいのプレゼンをすることに決まりました。

なったことは嬉しくもあって、何故なら研修の場では失敗してもなんのダメージも負わないので、自由にプレゼンを試すことが出来るからです。

そんなこんなでプレゼンのテーマ、コンセプトと順調に決めていき、シナリオと構成を考えるところでどうしてもプレゼンに入れたい要素がありました。

それは、導入のwhy?に対して結論を導くための、センスのある良い例です。

僕は、TEDを用いて色々なプレゼンを勉強しているとわかってくることがありました。
それは、発表するほとんどの方が、真面目に、はたまたジョークに、プレゼンを語る上で意味のある例を用いていたことです。

なので、僕もそのようなセンスのある例を考えようとしましたが、これが難しい…。
全然一筋縄ではいかず、何度も案を変え、前後の文脈を変えようやくそれなりの結論にたどり着きました。

そして僕はこの経験から気づきました。
何かを思いついたり、創ったり、アイデアをひらめくのは本当に難しいんだなと。

それなりの努力が必要で、でもそれがよいものとも限らない。


僕は今まで俗にいうテイカー(taker:コンテンツを楽しむ人)だったので、ギヴァー(giver:コンテンツを提供する人)になったわけではないですが、その片鱗を知ったことで、今までよりもさらに、世にアイデアやコンテンツを生み出す人を尊敬するようになりました。

まあ、僕のプレゼンの場合は単に経験が足りなかっただけのような気はしますが、いずれにしても提供側の方は、とてつもない苦労の上で頑張っているということが実体験として(その人たちからみたら経験にはなってないかもしれませんが)知れてよかったかなと思います。

では、今日はこの辺で。ありがとうございました。

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