第7回野球の魅力 〜自己犠牲の心編〜
こんにちは、ティラミス食べたいです。私は日曜日は一日中引きこもりました!明日からの仕事が憂鬱でしょうがないです。ただいま書き始めて日付が変わろうとしています。あと6時間もすれば起床して仕事の準備をする事でしょう、、、皆さんはこのお休みをどのように過ごされましたでしょうか?
さて、前回は野球の魅力を考える手段として他のスポーツに目を向けました。そこで感じたカッコ良さ、魅力を野球にも当てはめてみました。今回も引き続き野球の魅力に迫りたいと思います。もう良いよと思う方もいらっしゃるかと思いますがどうかお付き合いください。
今回はタイトルにもあるように「自己犠牲の心」です。皆さんはスポーツで自己犠牲というと何を思い浮かべますか?私が真っ先に考えたのはラグビーでした。ラグビーは近年世界2位のアイルランドに歴史的勝利をおさめるなど大金星を挙げて国際大会の注目も非常に高まっています。私はラグビーは全くわかりません。ただ「自身が倒されてもボールを仲間に繋ぐ」意識がひしひしと伝わってくるスポーツという印象を持っています。これは自己犠牲の心なのでは?と。観戦し声援を送る方々はそこに心を動かされているのではないかと考えました。野球を普段から観ている方はピンと来た方もいらっしゃるかもしれません。そうです!野球には犠打(送りバントや犠牲フライとも言う)というプレーがあるのです。犠打とは、、、
・アウトカウントが0もしくは1つの時に自分がアウトになる代わりにランナーを先の塁に進ませるプレー
まさに「自己犠牲」ですね!ラグビーに比べてしまうと必死さはなかなか伝わらないかもしれませんがこれも立派な自己犠牲ではないでしょうか?ですが安心してください。犠打の中にも必死さの伝わる犠打があります!得意の皆さんに検索をお任せするパターンですがYouTubeで「野球 スクイズ」と検索してみてください!必死なプレーが観られるはずです!私はこのサインが出ると体がガチガチになってしまいました汗 練習不足は否めません、、、それと野球はサインプレーなのだから打ちたくても送りバントしてるだろという声もあるかと思いますがそこはノータッチでお願いします。
私は「俺の事はいいからお前は先に行け!」のような展開に憧れがあるのかもしれません。アニメやドラマでこういったシーンがあるとアツいですよね!送りバントの練習を当時そんなことは全く考えずにやっていましたがたまには振り返ってみるのも面白いです。
最後まで読みづらい文を読んで頂きありがとうございました!今回は野球の魅力を自己犠牲の心という視点でお伝えしました。皆さんもぜひ野球を観戦する機会がありましたらこういった視点で観てみてください!
次回へ続く、、、
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