第1回野球の魅力 〜投げる編〜

 こんにちは、ティラミス食べたいです。毎日投稿しよう!と意気込んでいたのですが今までの更新日時を見ていたら日付をまたいでしまい毎日投稿が途切れてしまいました。汗

 気を取り直して投稿を続けてみようと思います。前回は野球の楽しみ方についてだらだらと書かせていただきました。今回は野球の魅力について改めて考えてみようと思います。今日からスタートする野球の魅力シリーズですが第1回目は「投げる編」です。よろしくお願いします。

野球との出会いのnoteで触れたのですが私が中学校の野球部に入部して最初に感じたのが「ボールを投げる楽しさ」でした。これは小学生の頃休み時間にドッジボールをやっていたためです。ボールを投げる楽しさを大きく3つに分けます。


・良いボールが投げられた(速さ、長い距離)
・狙い通りに投げられた(相手の捕りやすいところ、構えたところ)
・グローブの良い音が鳴った

 1つ目は読んで字の如く納得の行くボールを投げられたことに対して満足感がある、心地の良い点です。野球に限らず球技全般に言えることでしょうか。日常生活ではあまり腕を大きく振って物を投げるという動作をすることがありません。たまには体を大きく使ってボールを投げてみませんか?ストレス発散や気分転換に最高です!寒い季節はもちろんですが体を温めてから徐々に思い切り投げましょう。ん?ボールがありませんか?ボールはスポーツ用品店に行けば550円ほどで購入できます。キャッチボールの相手が居なければ自宅の近くに誰にも迷惑の掛からない壁はありませんか?そんなに都合の良い壁はありませんね。壁に向かってボールを投げてみるのも良いでしょう。ん?跳ね返ったボールを捕る手が痛いですか?グローブはスポーツ用品店に行けば、、このくだりはもうしつこいですね。

2つ目は狙い通りに投げられたことが楽しいと感じる点です。狙い通りに投げるには頭でイメージしたことを体の動きで再現する必要があります。それがあっさりできてしまう方もいればなかなか再現できない方もいると思います。ただ、初めは上手く行かなくても繰り返していくうちに微調整できるようになります。

 3つ目はボールをグローブで捕った際に良い音が鳴る点です。ただ捕れば良いわけではなくグローブのポケットと言われるスペースで捕ることでバシッと革がボールの衝撃を受け止める高い音が鳴ります。この音を聞くには相手の捕りやすいところに投げる必要があります。お互いに捕りやすいところに投げ合うことで思いやりの精神も養われます。ぜひ一度閑静な公園でこの音を響かせてみてください。病み付きになります。その頃にはyoutubeで「キャッチング 音」と検索しているはずです。

以上が私の考える「ボールを投げる楽しさ」です。ぜひ一度だまされたと思って試しにボールを投げてください。その際は野球ボールをお勧めします。ソフトボールより手にフィットしますしテニスボールより指にフィットします。(当たり前)
今回も読みづらい文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。次回は第2回野球の魅力になります。よろしくお願い致します。

次回へ続く、、、

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