顔が見られなくても、こころはつながる

tiny peace kitchenには、お店というものがあります。

お店で、お店を通じて、お店から・・・
基本的にはお店が起点となり、お付き合いがスタートします。いや、スタートするものだと思っていました。

しかしながら、3月末からお店をおやすみしている間、その”お店”という存在を介さずに、ここnoteやSNSを通じてお客様とのコミュニケーションを取っています。

また、メンバー間も同じで、いままでは「お店で、顔を合わせて」という、コミュニケーションスタイルが得意で、それを好んで選んでいましたが、状況が変わった今、オンラインコミュニケーションになりました。

みんなそろってのオンラインミーティング、無事終了。zoomの参加の仕方って、性格出ませんか？接続が心配だからと5分前にきっちり入る人、オンタイムにばしっと入る人。みんなの個性がここでも垣間見れて楽しい。 pic.twitter.com/BIiyeeloJi

— tinypeacekitchen (@tinypeacekitch1) April 8, 2020

普段は、業務のことは話すけれど、根本的に思っていることとか、こうありたいとかの気持ちって、どうしても”業務のこと”の裏に隠してて、隠れていて、話せてこなかったんだということを反省。

オンラインコミュニケーションが初めてだからこそ、考えていることとか、思っている気持ちを、意図的に表現する。

相手の考えや思いが分かると心がつながり、一緒にがんばろうという気持ちが芽生える。

当たり前のことを、すっ飛ばしてきてしまったんだな、という反省と、次に顔を合わせて話したときに、照れずにそういう気持ちを伝えあえる関係性をいまのうちにもっと育もうと思う今日この頃。

1/17のお店のメニュー

カジキのソテー～トマトソースがけ～

材料：カジキ、玉ねぎ、マッシュルーム（しめじなどでも可）
調味料：ケチャップ6g、はちみつ1g、ソース1.5g、バター1.5g、醤油0.8g、砂糖0.5g（1人分）

作り方 ・鍋にオリーブ油とにんにく、スライスした玉ねぎを加えて軽く炒める。
バター以外の他の調味液やマッシュルームを加えて煮詰める。
仕上げにバターを加える。
・カジキに塩をして、プライパンに油を引いて焼く。焼き上がりにソースをかけて完成。
#使いまわせるタレ →豚肉にかけてもおいしい

ブロッコリーと卵のサラダ
材料：ブロッコリー、卵
調味料：マヨネーズ、塩、コショウ

作り方
・ブロッコリーを小房に切ってゆでる。
・卵をゆで、ゆで卵を作り、皮をむいて、適当な大きさに切る。
・ブロッコリーとゆで卵を合わせてマヨネーズと塩コショウで味を調えて完成。白ワインビネガーを加えてもおいしい。

里芋のフライ
材料：里芋
調味料：油、塩

作り方
・里芋はたわしでよく洗い、皮ごと乱切りにし、水に浸しておく
・芋の水を拭き取り、片栗粉をまぶす
・170度の油で揚げる。塩で味付けて完成。カレー粉をまぶしてもおいしい。

かぶのガーリック醤油炒め
材料：カブ、油揚げ、ワサビ菜
調味料：醤油：砂糖＝4：1

作り方
・カブは皮つきのまま厚めのいちょう切り、ワサビ菜はざく切りに。
・フライパンにニンニクと多めの油を入れ、カブを炒める。火が入ってきたら、調味料で味をつけ、火を止める直前にワサビ菜を加えて和えるようにさっと炒めて火を止める。

では、また。あこ

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