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親戚みたいな家族との時間

久しぶりに高校からの友人とごはんを食べた。
夕方から集合だったので、自然と子連れ飲み屋さん。私の親戚の家(親戚で集まる感じの雰囲気でゆるく過ごせる秘密の居酒屋)。

楽しかった〜。

友人の幸せな報告も、初めて顔を合わせた友人の旦那さんもその娘ちゃんもなんだかあたたかくてホッとした。

久しぶりの乳幼児…そして女の子…
私の周りにはメンズしかいないので新鮮。

今日を楽しみに昨日までの山場を乗り越えてきた。

だからこそすごく楽しくて…結果時間が足りないねって話をしてお開きになった。

一緒にお人形遊びをしていた友人の娘ちゃんが思春期に入っていてなかなかおしゃべりができなかったのに最後には、一緒に買い物をする約束をしたしデジタルイラストを描きたいというのでスタライスペンを誕生日プレゼントとして贈った。

とても喜んでくれたのだそうだから、私も嬉しい。

旦那陣の父親あるあるでフォローしあう姿の中にいる夫は、1人歳上なのに完全にノリは私たちと同世代だった。楽しかったと感じてくれたらいいのだけど。

こんな時間に電車に乗っている自分にどきどきする。

いつもなら子供を寝かせているか、仕事をしているか、ネイルをするか…。けだまたちと戯れているかの粛々とした時間帯だ。

春みたいな温度の夜の中を歩いて帰ることが楽しみだと思いながら最寄駅に着くのを待つ。

フリーランスになって時間に融通が利く分予定を先取りして入れるようにした。これは別で書きたいネタなのだけど、そうしていかないとフリーランスは仕事漬けになってしまう。今回はこの日という楽しみと家族での時間があったからメリハリある仕事ができたと思っている。

フリーランスになったことを報告していない友人がいて、とても驚かれた。話す機会がなかなかなくて申し訳なく思いつつ、話し始めてすぐにお別れとなった(笑)ので、次回に持ち越しの予定。

私に興味を持ってくれる友人がいてくれることは、こんなに恵まれているんだなと思った。

みんな今日はありがとう。

次はGWにスケジュールを合わせたいね。

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