【エッセイ】眠れない夜に自己分析

最近の夜は、決まった時間に目が覚めて。そこから眠れなくなる日が繰り返されています。睡眠薬を服用。明日（正確には今日）は久しぶりに人と約束があるので。

最近は自分と、自分だけといたくて。あまり積極的に人と会う約束を作りませんでした。誘われれば会うけれど、そうでなければずっと仕事をして、家のことをして、犬と猫と戯れてはひたすら読書をしていた。

人といると、かえって孤独になり、自分と引き離される不安がありました。自分の軸がセンタリング（田口ランディーさんの言葉を借ります）されたいないからなのだと思います。

自分迷子といえばわかりやすいでしょうか。迷子、には語弊があって…言ってみればあるべき場所に軸が戻らないことで不安定になっている、というところですかね…。