テイカーとギバー
人の相談に乗るの疲れた。頼りになるよ!って言ってもらえるのは嬉しい。嬉しいけど…度がすぎない?って思うことある。
とある本を読んで、私は周りにいる人が『テイカー』に見えてしょうがない。
そして私はギバーにもなりきれない。
それはまあ今私生理前だからだけど。鬱だし不安症だし感受性強いHSPだし、周期的にPMSの情緒不安定で弱いポイントが重なって、かなり捻くれた重い漬物石を心に乗せてるようなそんな状態。仕方ない、受け入れるしかないこればっかりは。…でも、こんな自分がきらい。
でもね、こんな自分でもただただ受け入れて逆らわなければ、またゆっくり自分が広く伸びていくことができるのは知っているの。逆らわない。それだけでいいのに…逆らってしまうのは、人間だからなんだろうなあ。これ、1つ前の記事でも書いたか。
人と繋がりたい。
そう願いながら、そうできなくなるような行動を、こういう時の私はやってしまう。いつも後悔する。泣いている。学びなさいよって思う…。
こういうこと、すごくよく言われる。
外で、メイクに服装に武装した私は、キラキラしていて柔らかく笑う穏やかな人。そんな印象が強いと何人もの知人に言われた。
全くそんなことないんだよ!!!
声を大にして言いたい。なんならずっと闘病してるし、家では口数少ないかと認知症か?ってくらい、記憶力乏しいおばあちゃんだし(おばあちゃんに失礼)。
もうほんと爆上がりした自己肯定感はどこに行ったのって感じ。泣ける。
放っておいて欲しいと思いながら、どこか孤独に耐えられない私。誰にもわからないよね。私って今どうしたいんだろう…とりあえず。
「早く周期すぎて!!」
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