読書感想文が嫌いだった理由
noteに読書感想文(的なもの)を書きはじめて1年以上が経ち、今ようやくわかったことがある。ぜんぜん大した話じゃない(Twitterにはやや長すぎると思っただけである)。
子どもの頃の自分が読書感想文を嫌っていた理由は、「あらすじを書くのが嫌だったから」かもしれない。ということ。
たまに他人の書評なり感想ブログなりを読んで「自分の文章とは何かが違うなぁ……」と思っていた。で、今日、ふと気づいたのだ。自分のnoteには、読んだ本のあらすじがほとんど書かれていないということに