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資本主義の大転換期

こんにちは(*・ω・)ノ

久しぶりに夏日全開で、扇風機もフル回転です^^;


さて、昨日NHKで放送されたマネーワールドを観てみましたので、感想をまとめたいと思います。

放送された内容を箇条書きにメモしてみました。
(注)個人的見解などもごちゃまぜです

・現在のお金の仕組みでは経済が回らなくなってきた
・日本のタンス貯金40兆円、企業の内部留保400兆円(数字違うかも)
・資本主義の大転換期を迎えている
・現在の紙幣の価値の担保は国家
・国家の信用が落ちると紙幣の価値もなくなる(非常に危うい)
・国が「1万円には1万円の価値があるぜっ」と言ってるに過ぎない
・仮想通貨はテクノロジー(プログラム)が担保となり価値を生み出す
・洗練されたブロックチェーン技術はある意味国家より信頼がおけるのかも
・スウェーデンやドイツのキャッシュレス化で経済が潤った事例
・現金は究極的な匿名通貨(盗まれたら自分のお金だと証明できない)
・仮想通貨は台帳に記録されるので誰の通貨かどうかを追っかけ可能
・仮想通貨は分散台帳のため改ざん不可
・紙幣は偽造されるケースもある(複合機で印刷レベルも!)
・仮想通貨が盗難される原因はパスワードハックなど管理方法に問題あり
・タイムコイン(時間を売り買いする)の話
・タイムコインは誰にでも平等に与えられる時間が担保となり価値を生む
・ビルゲイツと路上生活者の1時間は同じ価値とみなされる
・「プログラミング講座」してもらう場合はビルゲイツの価値は絶大
・「お金を恵んでくれそうな人の見極め講座」をしてもらう場合は路上生活者の方が価値がある


う〜ん、現金主義の人に怒られそうなぐらい仮想通貨贔屓で書いてしまいましたが、全体的にそんな内容だった気がします^^;



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