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【世界の美味しい食べ物】アルゼンチン料理in代々木上原

暫く海外に行けないので、近場で海外を楽しむことにしたシリーズ第10弾はアルゼンチン!
(気づいたらもう10回目!時差はあれど毎回noteに書いている自分を褒めたい。)

チョリパンって?

今回行ったお店、ミ・チョリパンによると↓とのこと。

チョリパンとはアルゼンチンのソウルフード。極太チョリソーと沢山のトッピングをパンで挟んだシンプルな料理で、そのお手軽さとジューシーな食べ心地が癖になり、情熱の国とも呼ばれるアルゼンチンの人々から熱狂的に愛されている料理です。

とりあえず美味しそう。
そしてアルゼンチン料理って珍しい。

ミ・チョリパンへ

代々木上原駅から徒歩数分くらいで見えてくるカラフルな屋根のお店、ミ・チョリパン。
実は代々木上原ほぼ初めて行ったんだけど、カラフルなおかげで迷わず到着。

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休日の14時頃行ったんだけど、まさかの店内は満席(元々4,5組入れるくらいのこじんまりしたお店)で、注文してから少し外の席で待機。
店内は半分が英語で話すお客さんでインターナショナル。
海外の人からも気に入られる場所なんだろうな。

店内はアルゼンチンの国旗や雑貨が飾ってあって手作りで雰囲気がある感じ。
そして店内で焼いているチョリソーのいい匂い。

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頼んだのは、
・チョリパン770円くらい
・エンパナーダ300円くらい
の2つ

エンパナーダはパンで覆うまたは包むという意味のスペイン語およびポルトガル語の動詞らしく、中にチーズが入っているパイ。

いざチョリパン!

頼んで10分くらいするとチョリパンとエンパナーダが乗ったお皿が到着!

まずチョリパン。
パンがカリッカリで美味しい。
パンの中には縦半分に切ってあるチョリソー。切ってあるからパンの中で形が固定されていてずれなくて食べやすい。
チョリソーはスパイスの味やなんか色んなものが入っている感じで美味しい。

精肉店から届く特注の粗挽き肉に10種類ほどのスパイスをブレンドしてるチョリソーを炭火でじっくり焼いているらしい。
だからこんなに美味しいのか!

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なんだかクセになる味。もう1個食べたくなる。
(ちなみにこの後続けてたい焼き2個、ラーメンを食べて死にました笑)

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エンパナーダは、チーズが入ったパイって感じなんだけど、チーズも普段食べるのとは違うクリーミーな感じで美味しかった。

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クセになる味だし、お店の空間も素敵だしまた行きたい。
今度は野菜も入ったチョリパンを頼みたい。

ミ・チョリパン
東京都渋谷区上原2丁目4−8
代々木上原駅から徒歩10分掛からないくらい


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