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#3 推しとの出会いで自己紹介


推しとの出会い


初めてKPOPにハマったのは、中学生の時。

KARA、少女時代が日本の音楽番組で出演しまくっていた頃でした。
この時、少女時代のソヒョンが、韓国番組「私たち結婚しました」に出演していた映像を発見。相手はCNBLUEのヨンファ。この人物が最初の推しです(笑)

そこからは、暫くKPOPには見向きもしない時代があり、突如出会ったのが、BTSです。
ある日たまたま録画していた番組に映ったのが、billboard awardでfake loveを披露するBTSでした。ものすごい会場の中、大陸を越えて、アジア出身のアイドルに熱狂する人たち。
何が何だか分からないけど、なんか凄いことが起きている!と思いました。いったい何者なんだ、この人たちは!?

そうしてYouTubeで調べ始めてから、あっという間にハマっていたのです。

これまで何で知らなかったのだ!と過去の自分を呪いつつ、遅れを取り戻したい一心で、彼らの映像を見あさります。この頃私は大学生、受験勉強から解放された膨大な時間の多くを彼らにつぎ込みました笑

推しが変えてくれたこと

私にとって推しとの出会いがもたらした変化は、平凡な日常の輝きです。
それまで何でもない日の方が多かった私には、生配信、SNSの更新、コンテンツの配信、新曲発売の楽しみで、たちまち毎日に励みが誕生します。

推の輝きによって乗り越えられた困難は数知れず。
こうして、推しの存在は、自分史と共に彩られ、特別な存在になっていくのねと感じています。

もはやロールモデル

出会った頃は学生だったのに、いつの間に社会人になりました。
時間を共にしてきた推しが、今兵役中です。(因みにJIN君推しです。)
寂しいです。とてつもなく、寂しいです。でも、これを期に自分もいっぱい挑戦して成長したいとも思います。

推しへの感情の大部分を占めているのは、リスペクトです。

色々上手く行かないとき、JIN君ならどうするかな。
明るく前向きな言葉を自分にかけながら、努力も怠らない。見倣いたい姿を沢山見せてくれる推し。

今のこの瞬間もきっと頑張っている推しを思うと、私も留まっていられないと思います。推しパワーが一番効きますね。

広がる好き

推しに出会い、再びハマったKPOPの沼。他にも、BTSきっかけで初めて聞く曲があったり、美術があったり、映画があったり、哲学があったり、推しの存在で広がる世界。

そんな風に好きが広がれば、毎日が少しずつ楽しくなっていくのかなと思います。

何でもない私の推し語りにお付き合いいただき、ありがとうございました。

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