パフじろう 🌾 井上敬二朗 / 米農家・稲作本店(TINTS(株))創業者

お米専門ブランド【稲作本店】代表|人と自然に親しみながら、ゆるい農業を目指す2児の父|…

パフじろう 🌾 井上敬二朗 / 米農家・稲作本店(TINTS(株))創業者

お米専門ブランド【稲作本店】代表|人と自然に親しみながら、ゆるい農業を目指す2児の父|農と新しい関わりしろをつくるプロジェクト立ち上げ中|R4農水省・内閣官房「ディスカバー農山漁村の宝AW」で特別賞受賞|野村證券→監査トーマツ→カフェ経営→那須で農家アトツギ(経営学修士・MBA)

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    米農家FARM1739の運営と米菓子ブランドを展開する「TINTS株式会社」のゆるゆるマガジンです。お米にまつわるモノやコトから、どうしたら豊かに生きられるかについても考えていきます。販売サイトはこちら→https://farm1739.com/

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東京のサラリーマンが米農家に!?(後編①)

前回の中編では、東京から岡山の備前に転職・移住後、環境ベンチャーが合わず、辞めてプー太郎に。 その後、子育てしながら小さな農&カフェ開業を目指し1年半かけてDIY改修。遂にOPEN〜!! そして、憧れのカフェオーナー & 有機農業を開始!けれども、、というところまで書きました。 カフェOPENから4年ほど、毎日忙しくお店を続けていたのですが、だんだん違和感が。。小さなお店を切り盛りしながら、畑をやり、子どもを保育園に預けて、下の子はおんぶして(汗) 周りになにもない田舎

    • 東京のサラリーマンが米農家に!?(中編)

      前編は、東京の監査法人から岡山の環境ベンチャーへ転職&移住、そして会社を辞めてプー太郎に。次なる目標を、カフェ開業と有機農業の融合!というところまで書きました。 僕たちのいた岡山の備前市吉永というところは、かつてはレンガの街として栄えたものの、活力を失いつつあり、街から店が撤退して過疎化が進んでいく状況でした。 それでも吉永という街は人にやさしく、娘が生まれて間もなかったこともあり、僕たちはここに残り、自分たちでできることで明かりを灯せないかと思っていました。そこで、僕が

      • 東京のサラリーマンが米農家に!?(前編)

        はじめまして、「パフじろう」こと井上敬二朗と申します。(1979生) 東京生まれ、兵庫県育ち。お米専門ブランド【稲作本店】の代表です。 お米農家の(株)FARM1739(イナサク)の後継ぎ兼、お米関連製品の製造・販売をする会社、TINTS(株)の代表取締役をしています。 今日は、東京の普通のサラリーマンをしていた僕が、なぜ米農家になったのか、そして【稲作本店】立ち上げへの想いなどをお話してみたいと思います。 普通のサラリーマン時代僕は、22歳で東京の大学を出ました。当時

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