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SNS依存を脱却する考え方や方法

SNSは脳内からめちゃくちゃドーパミンが出るのでかなり依存しやすいです。
人の脳みそはドーパミンを餌として認識するからです。しかもドーパミンは報酬が間欠的に出ると多量に放出される性質があるのでとても厄介です。
SNSはファボが常に付く訳じゃないので特段依存しやすい特性があるんですね
そんなSNSですが、どうすれば脱却できるのか悩んでいる人も多いでしょう。自分も悩んでいた一人でした。

最近になりようやく自分なりの解決策が見えてきて少し依存から立ち直れたのでシェアします。

まず依存している人の多くはクセでついSNSを見てしまうパターンが殆どです。
暇があればスマホでSNSを開いてしまうわけですね。
まずは、これを単なるクセであると認識しましょう。
ただのクセと同じなので意識によって治す事が出来るのです。
つまり深刻にとらえる必要はないのですね。
つい見てしまったらこれは猫背や貧乏ゆすりと同じただのクセで治せるものだと認識し
次から見ないように心がければいいのです。
下手に落ち込む必要もないです。
この認識がまずは非常に重要です。

次に環境アプローチです。
クセと分かっていても人間の意志はそうそう強くはないものです。
なので次は環境に働きかけるのです。
具体的な対処法は無数にあるので自分にとって最適なものが見つかるまで
試しつづけましょう。
例えばスマホのアプリを消してパソコンのみで見るなども方法論の一つとしてアリでしょう。
要は自分なりにルールを作るのですね。
時間付きの南京錠を買いケース毎スマホを入れるのもオススメです。
決まった時間だけスマホを見るのですね。
因みに一日の使用時間を一時間未満にすると成績が上がるという中高生を元にしたデータがあります。
使用時間は一日一時間がパフォーマンスを保つには良いみたいですね。

思い切ってガラケーにしている人もいます。
それも手でしょう。
スマホをいじらない時間だけキャラが成長するアプリみたいなのもあるみたいですね。
それもいいでしょう。
スマホを誰かに管理してもらうというのも手だと思います。
因みに自分の場合はパソコンのみでSNSをやると決めてからかなり快適に過ごせています。


とにかく改善し続ければ物事は最適化されるものだと個人的には思ってます。
色々各自工夫しながらやるといいでしょう。
一番肝心なのはうまくいかなくても落ち込まない事です。
工夫してみたという小さな一歩は上手くいけば大きな一歩だからです。

参考になれば幸いです。



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