受給者様の病院通い日記
心療内科
2週間に一度、心療内科に行って、院長先生とお話ししたり、社会不安障害の薬を貰っています。
いつもはそれだけで終わるものの、この前だけは血液検査を受けました。
社会不安障害の薬を飲む場合、肝臓に負担がかかっていないか、定期的に検査する必要があるらしいです。
血液検査、本当に苦手なんですよね。
腕に消毒の紙を塗る所からもう怖いし、針を見るのも怖いため、ずっと目をつぶってました😢
血を吸われている時は、何か生きる気力を奪われているような気がしたり、変な汗が出てきたり、急に気持ち悪くなったり、「え、誰かスマブラに出てくる時計のアイテム取った?」と思えるくらい、時間が経つのが長く感じました。
終わった時に貼ってもらうシールも苦手なんですよね笑
もろち、じゃなかった。もちろん、貼って貰わないと血が止まらないので仕方ないですが。
「やっと終わった!」と思ったら、意識が遠くなって、動くことすらままならないくらいの、めまいに襲われました。
先生が何か話しているのは分かるものの、何を言っているのか全く聞き取れません。
その時は、
「あ、死ぬ前って、なるほど、こういうことなのか」と、驚きましたぁ。
まあ死ぬことはなく、先生に横になるように指示されたので、ベッドに横になって、お水を飲んだり、院長先生とお話してたら元の状態になりました。
どうやらこれは、血管迷走神経反射と呼ばれるもので、血液検査に恐怖感があったり、睡眠不足だったり、エネルギー不足だったりするとなりやすいらしいです。
そういえば、この日は5時間くらいしか眠ることが出来なかったし、朝ごはん食べてないし、血液検査に恐怖感もあったしで、血管迷走神経反射大歓迎!って状態だったんですね。
ここまでの話をまとめると、
・血液検査の前日はしっかり寝よう!(最低6時間)
・朝ごはんは食べよう!(コンビニの菓子パンでOK)
・血管迷走神経反射が起こってもいいように、不安な人は、ベッドに横になった状態で受けよう!
・水分補給もしよう!
ということです。
血液検査って、受けるのも怖いけど、血を取る側も大変ですよね。
針見るの怖いし、人の血管から吸われていく血を見るだけで、わたちだったら失神してしまいそう…😢
そのため、お話も聞いてくださって、肝臓に負担がかかってないか検査して下さる院長先生に、いつも感謝してます。
わたちにとっては母のような存在なため、本当に下心無しで、思いっきり甘えたいです。
頭をナデナデして欲しい。
話を戻します。
病院が終わったあとに、近くのドラッグストアで買った、イチゴジャムとマーガリンのコッペパンがめちゃくちゃ美味しく感じました。
餓死しそうになっている時に500キロカロリーくらいあるパンを食べるのって、本当に、「生きてるって感じ」がしますよね。
薬ってすごい
社会不安障害の薬を飲んでいて、効果を実感した出来事がありました。
それは、ケースワーカーの方と1ヶ月ぶりにお話した時です。
わたちの担当のケースワーカーの方は、若い女性で、芸能人で言うと逢田梨香子さんに似ています。
髪がすごいサラサラで、髪のセット大変なんだろうなとか思ったりしました。
話を戻します。
わたちは、小学校の頃から、女の子とお話するだけで赤面するという症状に悩まされていました。
そのため、今回も、薬無しだったら赤面してしまっていたでしょう。
でも、今回は、緊張はしたものの、最後まで赤面せずにすみました。
薬ってすごいね!
わたちがした話の内容は、心療内科に行って、2週間に1回薬を貰っていることと、5月に発達障害の検査を受けるということです。
その後に、ケースワーカーの方から自立支援医療の話があったものの、赤面しないで会話が出来ているということが嬉しすぎて、内容が全く入ってきませんでした😢
次は歯医者
次は歯医者に行きます。
やはり、大人の受給者として、わたくしとしましては、健康に関する情報に基づいて、適正に行動しておりますけれども、受給者という大きな立場から、見れば、歯の定期検診を受けなければ、あのー、大人じゃないと思うんですよ。
ですから、わたしは、受給者という、ほんとにもー、ボクはあのー
歯は、1本100万円の価値があるので、半年に1回くらいの頻度で定期検診に行くようにします。
前回は、プラークスコアが0%というギネス記録を残したため、次はどうなるか楽しみですね。
終わりに
ディズニーエピックミッキーというゲームの、リマスターがSwitchで出ることが決まったそうです。
ほんとに、Wiiの中で1番好きなゲームで、中学生の頃に、何回も何回もプレイしてました。
あのディズニーランドが廃墟と化したような世界が舞台で、ダークな雰囲気が好きなんですよね。
と、いう訳で、人生に楽しみがひとつ増えました😊
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