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ジュニアポイ活入門

【重要】

当記事は15歳以下(中学生まで)を対象としております。

はじめに

みなさんが普段の買い物や食事で利用しているポイントカード。
溜まったポイントは、買い物や食事の代金にあてたり、交通系ICカードや電子マネーやバーコード払いへのチャージや商品との交換など、様々な目的に利用することができます。
この記事では、みなさんが快適にポイ活を行なえる願いをこめて、安全なポイ活の方法を解説いたします。
本記事を最後までお読みいただき、ポイ活を上手く活用し、楽しい生活を送りましょう。

もくじ

ポイ活

普段何気なく貯めているポイント

私たちは何かしら、日常生活で使っているポイントカードや電子マネー、電車利用や各種サイト利用で貯めたポイントを持っています。
いま、お手元にこれらのカードやアプリなどをお持ちの場合は、ポイント数を確認してみて下さい。
しかしながら、これらのポイントには有効期間が設けられており、知らぬ間にポイントが消えてしまいます。
ポイントは、なるべく早めに使い切りましょう。

主なポイントサービス

【総合系】(Tポイント、Ponta、楽天ポイントなど)
当初は一部のお店限定でスタートしたこれらのポイントサービスは、いまや取り扱い企業・店舗が拡大し、バーコード払いやデビットカードやプリペイド式クレジットカードとの接続が可能になるなど、サービス内容が充実しています。
また、専門店のポイントカードとの併用ができるお店もあります。

【キャリア系】(dポイント(NTTドコモ)、Ponta(au)、ソフトバンクポイント、楽天ポイント(楽天モバイル)など)
毎月の携帯電話利用料金でポイントを貯めることが可能です。
そこの携帯会社の契約者でなくても、ポイントカードを持つことができます(ソフトバンクにはポイントカードなし)。
外食チェーン店やコンビニやデパートや専門店など、使えるお店が拡大中です。

【流通・商業施設系】(ホームセンター、ショッピングモール、デパート、各種スーパー、WAONポイント、nanacoポイントなど)

イオングループ系(イオン・ダイエー・イオンフードスタイル・ミニストップ・ビブレ・フォーラス・OPAなど)のWAONポイント

セブン&アイ・ホールディングス系(イトーヨーカドー・そごう・西武・セブンイレブン・LOFTなど)のnanacoポイント

が代表的です。

WAONポイントとnanacoポイントの利用に際しては、ICカードのWAONnanaco(ともにモバイル版もあり)、もしくはWAONポイントカード(現金・イオン商品券での支払いにのみ利用可能)の取得と、系列サイトへの会員登録が必要です。

中小スーパーの場合は、モバイル版のポイントカードも発行できるところがあります。

また、テナント入居している専門店のポイントカードとの併用ができるお店もありますが、テナントによっては、ポイントカードそのものが使用できないお店(習い事教室や美容室や医院など)があります。

【鉄道会社系】(JRE POINT、私鉄各社など)
系列の商業施設や駅ナカ店舗でのショッピングや電車などの乗車によって、ポイントを貯めることが可能です。
鉄道会社系ポイントプログラムと交通系ICカードとのひも付け(例・JRE POINTとSuicaのひも付け)を忘れずにしましょう。

【専門店系】(美容室・CDショップ・ドラッグストア・楽器店・スポーツ用品店・書店・家電量販店などの各種専門店、Amazonなど)
使えるお店が限定されており、直営のショッピングサイトや実店舗の利用でのみポイントが貯まります。
また、入居しているショッピングモールのポイントカードなど、他のポイントカードとの併用ができるお店もあります。

ポイントの利用

ポイントカードや電子マネーにより、交換先や利用条件がそれぞれ異なります。
ご自身のお住まいの地域や利用目的に応じた交換先や利用法を選びましょう。

【代表的な交換先と利用法】
交通系ICカードへのチャージ
バーコード払い・プリペイドカードクレジットカードとのひも付けやチャージ
外食チェーン店での食事やテイクアウト
実店舗での買い物代金
公式サイトでの買い物代金
電子書籍の購入代金
ゲームアプリのアイテム課金
ポイント募金
携帯電話利用料金
他社ポイント
銀行振込
商品
ギフトカード
懸賞への応募

レシ活

たとえば、LINEでは、画面右下の「ウォレット」をクリックすると、実店舗のレシートの登録を促す文字が表示されます。
お店のレシートを撮影してLINEに登録するごとにスタンプが貯まり、スタンプ三個に付き一回のルーレットくじに参加できます。ルーレットくじでは、自動的に獲得ポイント数が決まります。

注意

・入会前には必ず、おうちのひとの許可をもらいましょう。

まとめ

いまや、ポイントカードや電子マネーやバーコード払いが主流になっていて、他のポイントプログラムとの連携もさかんになっています。
みなさんのライフスタイルに応じたポイントカードやポイントプログラムを、有効的に活用しましょう。

【著者プロフィール】

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