【日記】12月9日(木) 中国の出入国記録が形に残らない

日記を書く！って宣言してから早速三日間飛ばしているが、出張するとネタが多いので、道中ネタを拾っていて、頭の中でシミュレージョンするのだが、書かないと形にならないので、意味がないってことになるね。

さてさて、タイトルの「中国の出入国記録が形に残らない」だが、私みたいな台湾の中華民国パスポートを持つ人は、台湾が国として認められていないので、中国でパスポートを出せないのだ。その代りに「台湾居民来往大陸通行証」というのが身分証明書代わりになる。

この通行証は数年前までパスポートと同じ大きさのな冊子だったが、今はカード式に変わった。(中国の身分証と同じサイズ)

中国を出入りする時は通行証を差し出し、確認してもらうが、外国人のパスポートに押す「出国」や「入国」の印は皆無。その代わり、このような出入国証明を出せる機械があって、必要な人は自分で出せる仕組みだ。(空港によって違う場合もあるかと。)

ですので、日本から中国に出張行く時、日本の出入国のみパスポートに記録を残し、中国のスタンプは一切残らないのだ。さらに日本で自動化ゲートを使うと、何もパスポートに残らず出張行くことになる。なんだか不思議な感覚になる。

車移動中に携帯で更新してみたが、車酔いしそうだ…。まだまだ書きたいことがたくさんあるが、ひとまずここまで！

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さすがに3日も空いたら自分を褒められません。(汗)
同じ場所に来たのに、2週間前の陽気な天気からガラッと変わって、寒い雨が降っています。ほぼ同じ荷物で来たのが今回の失敗でした。ホッカイロのありがたみを知る今頃です。ではでは！
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