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これからも続いていく人生(たび)の途中で

間違いだらけの僕らの毎日 
きっとそのどれもが素晴らしい

弱さを知った分強くなれるから 
高い壁も乗り越えていける 

きっとこれからも終わらない 
人生(たび)を続ける 
君と明日もまた新しい 
人生(たび)をハジメヨウ

AAA/虹


この歌詞を見ながら、
目に涙を浮かべて歌っていた。
過去の苦しい日々や、
何が起こるかわからない不安な未来を
長い時間考えていたからこそ、
この「虹」の歌詞が心に刺さった


人生は虹のよう

これからの景色 
どこまでも描こう
心のキャンパスを七色で

きっとあの地平線の先
虹をかけにいこう

AAA/虹

「I finally found myself when I saw that my life is canvas
with all of the color I want
And that's wyh every experience for me is a different color.
I finally understood life can be, it is a rainbow.

自分の人生が、自分の望むすべての色で
彩れるキャンバスだと
気づいたとき、ようやく自分自身を
見つけることができた
だからこそ、すべての経験が
私にとっては異なる色
人生は虹のようなもの」


この言葉は、私が大好きな
しおちゃんのYouTube
「きっとこのままでいい。
北欧フィンランドで見つけた幸せ」
の冒頭の部分

毎日の経験が自分の人生であり、
心のキャンバスを好きな色で描いているんだ

オレンジ色のスーパーエネルギッシュな日、
ピンク色のワクワクする日、
グレーで気分が乗らない日、
ブラックな落ち込む日
それでいい。それが人生なんだ。

ただ、一つだけ「色のつかない日」がある
それは、「何もしない日」。
ここで言う「何もしない日」とは、
リフレッシュのための休息日とは違う
ベッドでネットサーフィンをして、
食事もお風呂もパスし、
誰とも話さず終わる日だ。
未来につながる何かをしない、
そんな日が色を持たない日。
そういう日は、後から振り返って後悔する

心のキャンバスを七色で描いていく
そんな人生にしたい

学祭の最後に現れた虹

自分を受け入れるということ

あとどれほどの『ナミダ』を流して
たどり着けるだろう?
あとどれほどの『イタミ』を食いしばって
立ち上がればいい?
あとどれほどの『クヤシサ』かみしめ
たどり着けるだろう?
あとどれほどの『ヨワサ』と向かい合い
儚さを知ればいい?
笑って 泣いても 無くして 見つけた
きっとそのどれもが素晴らしい

AAA/虹

私が泣くときは、理想にたどり着けず、
自分に悔しくて泣いてしまう。
どうして思い通りにいかないんだろう? 
なぜ自分はできないんだろう? 
そんな感情があふれるとき、涙が止まらない。

でも、私は間違いをいくつしてもいいと
思っている。
ただ、同じ間違いを二度としてはいけない。
一度の間違いから学び、変わる。
そう、間違いは自分を成長させてくれる
きっかけなんだ。

部屋から見たいつかのお空と月

何もしなかった日々の意味

私は何もしない半年を過ごした。
本当に何もしていない。
やる気が湧かず、ただ息をしているだけ
のような日々だった
貴重な20代の時間をそんなふうに
無駄にしてしまったのではないかと、
今でも少し思っている。

でも、あの時間があったからこそ、
本当の自分に気づけた。
一人ではなく、誰かと話すことが好きで、
新しい発見や知らない土地を訪れるのが
大好きなんだと。
そして、自分の目で広い世界を見て、
多くの経験を積みたいと思えるようになった。
あの「止まっていた」時間は、
実は自分と向き合うための
大切な時間だったのかもしれない。

通学路からのいつかの雲

自分らしく生きる

出来ないことを数え
不安で人と比べてしまいそうに
いつもなるけれど
きっと世界70億の
生きる日々(みち)それぞれ違うもの
誰もが迷いながら生きていて
違う光を放って笑って見せて

君らしく 僕らしく
この今を歌えばいい

AAA/虹

SNSやYouTubeでキラキラした世界を見ると、
自分の現実と比べて自己嫌悪に陥ってしまう。
あんなインフルエンサーのように生きたい、
あの場所にも行きたい、
あのホテルにも泊まりたい。

外見や体型、やりたいことが
終わらなかった日のことを気にして、
「自分って要領が悪いな」と思ってしまう
こともある。
でも、それが私なんだ。

今、隣にいる人も、どんな人でも、
弱点や迷いを抱えながら生きている。
それに気づいたとき、
私も「自分らしくていいんだ」と思えた。
自分の色、光を放っていれば、それでいいんだ。


GReeeeNからの楽曲提供「虹」

この「虹」の歌詞は、実はGReeeeNが手掛け、AAAに提供したもの
GReeeeNの楽曲は、多くの人々の心に
寄り添い、「キセキ」や「愛唄」など、
挫折や希望をテーマにした楽曲が共感を呼び、
私も小さいころから大好きな歌がたくさんある
「虹」もその一つで、人生のさまざまな経験を
色に例え、未来へ歩んでいく勇気を与えてくれた

GReeeeNの音楽には、彼ら自身の人生経験や
想いが色濃く反映されてるからこそ、
誰かを支え、背中を押すような温かいメッセージが自然と伝わってくる

私がこの曲に涙したのは、GReeeeNのそうした優しさと前向きなメッセージが、
AAAを通じて私の心に届いたから
この「虹」は、GReeeeNの魂が込められた曲であり、AAAが歌うことで
さらに広がったメッセージでもある


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