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「非常宣言」を観てきた

2023年1月18日

ここ2〜3日「眠い」と言ってなかったはずなので、気持ち的には「久しぶり」に眠くて…
夕飯食べてゴロゴロしながら石本商店ラジオ聴いていたら…寝てました。
起きたら23:45でした。はぁ…

ということで、今日も安定の日付超えてからの日記です。とほほ。

さて…
今日は午前中仕事をして、午後から映画を観に行ってきました。
最近お友達がインスタにあげてた映画が気になって、我慢できずに観てきたのですが…
その映画とは…

「非常宣言(비상선언)」

一言で言うと飛行機の中でのバイオテロの話です。

観終わった後、「ふーーっ」と力を抜きたくなるような映画でした。
つまり観ながらずっと体に力が入っていたということです。

そもそも友達の感想からそういう映画だというのは想像ついていたし(だから観たくなったんですが笑)まぁ、映画なんだから絶対最後は助かるんだろうと想像できるので、そんなに力入れなくても…と思うのですが、やっぱりドキドキしちゃうんですよね。

俳優陣は、韓国人俳優に疎い私ですらよーーく知っているソン・ガンホ、イ・ビョンホンという大物俳優。
流石に疎い私でも観に行きたくなっちゃいました。
ソン・ガンホは流石の演技だったし、イ・ビョンホンは何度も原田泰造さんに見えそうになったけど(笑)、いい役者だなぁと思いました。

バイオテロなので人為的に撒かれたウィルスではありましたが、日本のコロナの発端となったダイアモンド・プリンセス号のことを思い出しました。
あの頃はまだまだ未知のウィルスでしたから、数日間乗客の下船を許可しなかったわけですが、(ちょっとネタバレになりますが)この映画の中でもやはり飛行機の着陸に際してすったもんだあるんです。
限られた数の乗客の命と国民の命を天秤にかける…
かけられた方の人たちは…
自分だったら…

色々考えさせられました。

ただ、自分が乗った飛行機があんなことになったら、たとえ命が助かったとしても、もう一生飛行機に乗れなくなるだろうな…

というか、なぜか映画館が軽く密閉空間じゃないですか…だから擬似機内みたいな感じで、映画館を出る時は飛行機から降りた感覚で「自分がウィルスに感染しているかもしれない」ような気すらしてしまいました(笑)それだけ、観入ってしまってたようです。

あ、だから今日は疲れて眠かったんですね。

ちょっとそんな体験をしたい人は、ぜひ映画館で観てみてください。

では、また明日。

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