今回は勉強と関係ない話。
水曜日くらいに庭で見かけたカマキリ。
なぜかカマキリが好きな子供達。カゴに入れて飼おうか…となったのですが、脚が1本ないせいか、冬にさしかかろうとしている寒さのせいか、カマキリの動きが鈍く、おそらくもう寿命だろうから、このまま庭に放し飼いにしてお世話をしようということになりました。
それから数日…毎朝、「今日はどこにいるかな?」「もういなくなってたりして」と言いながらも、探すと庭のどこかにいるようです。
今朝はウッドデッキの近くに。
調べて見ると、平均的な寿命は半年くらい。産卵すると秋頃には死んでしまうみたいなので庭のカマキリも余生を静かに過ごしているのかな?
お世話というのは、餌やりのこと。私も最近知ったのですが、カマキリって無糖ヨーグルトを食べるんですね( ゚Д゚)!はじめ、ネットで「餌はヨーグルトでもよい」と書いているのを見つけたときは「えっ!」と思ったのですが、その後、夏にこれまた庭で見つけたカマキリに子供が無糖ヨーグルトをあげてみたところ、ものすごい食べっぷり!
その経験があったので、今回のカマキリにも再びヨーグルトをあげてみると、またもいい食べっぷり!
水曜日から今朝まで、毎日あげています。
動物が好きな子どもたち。私もなんですが、実家で犬を飼っていた私は、生き物を飼う大変さと、最後の別れの辛さが身に染みて分かっているので、なかなか生き物を飼うというのは思い切りがつきません。最近は、保護猫を飼いたいなと思うものの、やっぱり難しいなと思ったり。
こんなふうに、庭にいる生き物を観察するのがベストかなと、ここ数日の子供達とカマキリの様子を見ていて思います。
願わくば、できるだけ長く、子供とカマキリの時間が続きますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?