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幸せになるシンママのパートナー探し

毎日、仕事に家事に子育てにといろいろ忙しいシンママ。一見、しっかりもので頑張っているイメージが先行するシンママですが、やはり寂しい気持ちになるときもあると思います。

そんなときに、そっと支えてくれるパートナーがいてくれたら・・・と思うのが自然な感情だと思います。そこで、シンママのパートナー探し事情を調べてみました。

シンママは魅力的・・・男性4割Over!

少し古いですが、2016年にマイナビウーマンが男性112人を対象に実施した調査では、「好きな人がシングルマザーだった場合どうしますか?」の問いに対して、「想い続ける」が42.9%で、「他の人を探す」が57.1%という結果でした。

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(出典:マイナビウーマン

男性がシンママに感じる魅力は、以下のようなところです。

・人生経験が豊富で許容範囲が広く包容力がある
・地に足のついた判断ができ高望みしすぎない
・「この人」と決めたら腰を据えて関係を築いてくれる

ここから、「シンママ = しっかり者」というイメージが伺えます。しっかりした女性を求めている男性が、シンママを魅力的と感じるようです。

パートナーの条件

では、シンママがパートナーを探す時に、どう探したらいいのでしょうか。お子さんがいることから、恋愛に対して積極的になれない面もあるかもしれません。そこで、まずは「どうしてパートナーが欲しいのか」を自分に問いかけてみることをオススメします。

まずは、思いついたことを紙にどんどん書いてみましょう。どれも否定することなく、まずは書き出してあなたの頭から吐き出すことが大切です。最初は漠然としたところから考えていき、何か思いついた単語や文章があれば、それを深堀りしていくとより明確になっていくと思います。

この部分を常に意識することで、流されるようなことなく、あなたにとってふさわしいパートナーを見つけることが出来ると私は強く思います。

お子さんの父親ではなくパートナーを探す

書き出していくうちに、もしかしたら「お子さんの父親役になってくれる人が欲しい」と思っていることに気がつくかも知れません。あるいは「お子さんを大事にしてくれる人」を探しているのかもしれません。その気持ちはものすごくよく分かります。あなたの大切なお子さんですから、大事にして欲しいと思うのは当然です。

しかし、結婚はあなたとパートナーの間で行うものです。ですから、あなたとパートナーの相性、価値観などが合わないことには、幸せはつかめないと思います。ですから、パートナーを探すときは「一人の男性」として相手を見ることをオススメします。

そして、あなたとパートナーの間に愛情が芽生えれば、そのパートナーはお子さんもあなたと同じように愛してくれるはずです。まずは、パートナーのことを一人の男性として関係を育みましょう。

自然体で探す

シンママであることにネガティブな感情を持ってしまい、「付き合ってもらっている」のように卑屈になってしまうかもしれません。でも、その考えは今この瞬間に捨てましょう。

シンママであることは何一つ悪いことではありません。どういう経緯であれ、あなたが勇気を持って決断したことです。むしろ、誇りに思いましょう。あなたは苦しい選択をした上で一生懸命頑張っているんです!

そして、母親としてのあなた、女性としてのあなたを受け入れてくれるパートナーを探しましょう。想いは叶うですから、必ずどこかにそのパートナーはいます。ですから、あなたらしく自然体でパートナーを探すことで、最終的にあなたが望む幸せを掴むことになります。

パートナーの探し方

パートナーが見つかるかどうか、こればっかりはご縁ですから、やってみないとわからないところがあると思います。

探し方も「職場」「友達の紹介」「合コン」「マッチングアプリ」「結婚紹介所」「婚活パーティー」「子供を通じた出会い」といろいろ選択肢はあります。どれも一長一短で、メリットとデメリットがあります。

手軽さで言うと、マッチングアプリがいいのでしょうか。携帯アプリを使って相手を探しますので、スキマ時間等でも探せます。しかも、再婚に力を入れているアプリもあるようです(詳細はこちらをご参照ください)。しかし、会ってみないと分からない部分もありますから、そこは人を見極める目を養うほかなさそうです。

そして、一喜一憂せず、ポジティブに粘り強く探していく必要があります。あなたは素晴らしい魅力の持ち主なのです。上手く行かないのは、それに相手が気が付かずに去っていくだけです。そんな人を相手にしなくてもいいのです。

あなたの魅力に気がついてくれる人は必ずいます。そのパートナーに出会う日まで、少し苦しいですが一歩ずつ前進していきましょう。歩みを止めなければ必ず出会えますから!


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