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ハマスは国際テロ組織



ハマスがテロリストである根拠


確認方法をお伝えする。
①インターネットで警察庁のホームページを開く。
 ※グーグル等の検索に「警察庁」として入力して検索すれば警察庁のホームページが探せる。
②ホームページの最上部にサイトマップGoogle検索_🔍があるので
 「ハマス」と入力して🔍をクリック
③「国際テロリスト等財産凍結法第4条及び第6条に基づき指定等を……」をクリック
標題上部の画像を参考
④PDFファイルで「国際テロリスト等財産凍結法第4条及び第6条に基づき指定等を行った国際テロリスト(令和5年4月26日現在)」が表示される。
⑤この表の指定番号DE-15にハマスが指定されている。

テロリスト扱いしない風潮が広がる日本


その原因は、

1 岸田首相のSNS(X)への投稿にテロの記述がない
  10月7日ハマスがイスラエルに侵攻したことを非難する投稿ではあったが、警察庁のテロリスト指定を知らなかったのか「すべての当事者に最大限の自制を求める」等と記載され、テロリストであるハマスまでもが自制に応じてくれるかのような内容で「テロ」としての認識も見えなかった。
2 新聞テレビ等大手メディアがテロと報じていない
  10月7日ハマス侵攻直後を、大手メディアが報じた際、大きく取り上げた割に、いわゆる報道の大見出しに「ハマスのテロ」がなかった。
であり、その結果、イスラエルの反撃をとらえて、イスラエルが加害者であるかのようなハマス側のプロパガンダと思しき風潮が広がってしまったようだ。

テロと認識できないのは危険


 
まず、今回、ハマスのテロの犠牲になられた方にお悔やみ申し上げる。
 
さて、前述したように、日本の法律と司法がハマスをテロリストに指定しているのに、首相を始めとする政府がそのことをすっかり忘れ大手メディアも報道の自由がありながら「テロ」を報道しそこなっている。
 日本は今、秋でキノコ狩りのシーズンである。
 キノコ狩りで毒キノコが判別できないのは致命的だろう。
 今の政府と大手メディアは、毒キノコを区別できないレベルと思われる。
 今の政府と大手メディアの話を鵜吞みにするのは事実誤認し危険である。
 危険を回避するには、両者を一喝して正すべきだが、一庶民には荷が重く手間暇もかかりそうだ。
 よって、テロリストを把握することが先決だと思う。
 前述の「国際テロリスト等財産凍結法第4条及び第6条に基づき指定等を行った国際テロリスト(令和5年4月26日現在)」を活用すれば、政府や大手メディアがテロリストと呼称しそこなっても、ハマスやパレスティナ・イスラミック・ジハードといった団体名称さえ分かれば自分で把握できるので、ヒットした場合は危険視すれば良い。
 正確な名称でないと検索ではヒットしにくいのは難点だが、テロは、今回を始め、9.11テロ、地下鉄サリン事件等、あらゆる機会、あらゆる手段で起こされ、無数の無差別殺人を繰り広げるのだから、そんな悠長なことは言っておれまい。
 例えば、ハマスの矛先が突如日本に向けられたら恐怖である。
 日ごろから、個々人が不審物や不審者への警戒に努めなければならない。
 以上、一庶民がテロから身を守る心がけは負担だと思うが、政府や大手メディアが頼りない現状では仕方がないし、ハマスの他にもテロリストは多く、未指定のテロリストもいるだろうから油断できない。
 最低でも、今回のハマスをテロと呼ばない風潮に流され、ハマス側のプロパガンダに騙されてはならない。
 最後に念を押しておく。
 日本では
「ハマスは法律でテロリストに指定されている」
「テロリストは無差別で情け容赦のない殺人鬼である」

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